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氷結の騎士は民を背に  作者: 蒼月
EX-補足、解説パート※これはネタバレ等を含みます。第四章以降までを見てから読むか、ネタバレokな方に推奨します
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No.02 人物解説~バーンズ、エメリィ、キル編~

どうも、作者の蒼月です。今回はEX回なので前書きはNo01と同じです。ですが、前回よりも多少ネタバレ要素があるのでそれがダメな方はブラウザバックを推奨しますm(__)m

























では、ブラウザバックをしなかった皆様、作者のメモのような作品ではありますが、お楽しみください~

「セヴランと」「リーナの」「「解説コーナ~」」


セ「さあ、解説コーナーの第二弾。またこれが出来るとは思ってなかったです。な、リーナ?」


リ「…………………………」


セ「あのぉ、リーナ?なんでまた黙ってるんだ?」


リ「いや、なんでまたこのコーナーやってんのよ」


セ「え……そう言われても、蒼月さんは『やべぇ、戦闘シーンなのに言葉が思いつかねぇ!あ、間を繋ぐなら解説コーナー挟めばいいんじゃね?』とか言いだして、唐突に書き始めた訳だし……」


リ「相変わらず、うちの作者はグズねぇ~まあ、言っても仕方ないしやりましょうか」


セ「はは、まあやってくれる気になってよかったよ。では、まずはバーンズから」




フィオリス王国最強の元将軍


バーンズ・カーマイン 年齢54才 性別 男


軍所属 フィオリス軍、王国中央騎士団→特務部隊ブラッドローズ


趣味 若者を鍛えること


信念 王、国、民の為に剣を振るうこと


長所 現王国最強の実力  短所 魔法を使用できない


備考 長い年月を掛けて蓄積してきた多くの知識がある。魔法を使うことこそ出来ないものの、耐魔法仕様に作られた大剣を使用し、魔法を叩き斬るなどという芸当を行う。最前線で戦ってきた為、パラメキア帝国のロイヤルガードや軍事国家レギブスの七極聖天との戦闘経験を持つ。




魔女の異名を持つ天才魔導師


エメリィ・リオネス 年齢23才 性別 女


軍所属 フィオリス軍特務部隊ブラッドローズ


趣味 リーナを弄って遊ぶこと


信念 魔法は人を助けることができ、幸せにできると示すこと


長所 明るい性格で面倒見がいい。魔法なら大抵のものが使用でき、高い戦闘能力を持つ。


短所 魔法にプライドを持っており、少々地雷気味。身体能力は低い為肉弾戦は出来ない。


備考 魔法に関わる知識が異様な程まで多い。魔法の多重展開、無詠唱発動、発動可能状態の魔法を所持すること。魔法に関わることであれば、エメリィに聞けば大抵解決する。なにやら、七極聖天のマリーンと関係があるようだが……




誰もその過去を知らない隠密


???(キル) 年齢22才 性別 男


軍所属 フィオリス軍、特務部隊ブラッドローズ


趣味 遊ぶ子供達を眺めること


信念 ターゲットは殺せる時に殺す


長所 殺し以外ではとても優しい性格。広い人脈を持つ。


短所 直接戦闘能力は特別高い訳ではない。いつも笑顔の為、何を考えているかが分からない。


備考 隠密としての活動上、様々な情報に詳しい。笑顔で人を殺せる。




セ「まあ、今回はこんなとこ……ってリーナ、どした?」


リ「いや、これまだ本編にも出てない情報があるじゃない!」


セ「ま、まあ……解説コーナー以前に、作者がメモって言ってるからいいんじゃないか……な?」


リ「だからなんで最後が疑問系なのよ、前もこんな感じだったわね」


セ「まあ、これについてはまた蒼月さんに追及するとして、リーナはこれで何か気になる点とかはあったか?」


リ「そうね…………キルって、ロリコンなの?」


セ「って、そこはお前が言ったように本編にも出てないとこじゃねぇか!俺に聞くなよ!つうか、俺本編ではまだ、キルと殆ど会話すらしてないんだが……」


リ「そもそも、キルって私以外の前に姿を見せないからね~まあ、そろそろ会話も出来るんじゃない?(適当)」


セ「まあ、言っとくとキルはロリコンじゃないので、紳士の皆様は安心してください。彼にも、いろいろ過去があるので……」


リ「あれ、本編で会話してないからセヴランがそれを言うのはマズイんじゃないの?」


セ「言っても、ここにいる俺達って終わりまで全ての物語を知ってる訳だし、大丈夫なんじゃないか?」


リ「適当ねぇ」


セ「まあ、こんな感じで今回の紹介は終わりです。三人の過去は本編で明かされていくことになるので、気長にお待ちして貰えれば嬉しいですね」


リ「セヴラン、口調が蒼月のそれよ」


セ「言うなよ、最後ぐらいは真面目にしめないといけないだろ」


リ「これが本編を書いてない間を繋ぐってこと考えたら、真面目にしても意味ないと思うけどねぇ~」


セ「はぁ……確かに、読者の皆様には申し訳ないと思ってる。まあこのコーナーをしてるってことは、本編に詰まってるって感じなんで気長に本編を待っててくれ。では、」


セ・リ「「また、次回お会いしましょう~」」

どうも、作者の蒼月です。

本編煮詰まって二度目の解説コーナーでした。ここらで、頭をクリアーにして何とかしたいものです。近いうちに本編も投稿しますので、それまで気長にお待ち下さいm(__)m


では、次も読んで頂けると幸いです。

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