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氷結の騎士は民を背に  作者: 蒼月
EX-補足、解説パート※これはネタバレ等を含みます。第四章以降までを見てから読むか、ネタバレokな方に推奨します
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No.14~文明レベルについて2~

キャラ崩壊+茶番セットになっております。苦手な方はブラウザバックを、慣れてきた方はどうぞお楽しみ(意味不明)下さい。

「セヴランと」「リーナの」「「解説コーナー」」


セ「ん、どうしたんだ。何か言いたいことでもあるのか、リーナ」


リ「ほんと、次は真面目に投稿する~みたいに言っておきながら、なんでこんなのの続きを投稿してるのかしら。馬鹿なのね」


セ「あ、そこ確定なんだな。まあいいや、今回も前回の説明の続きだぞ」


リ「文明の成長が歪で、文献がないってやつね。で、これ以上に何かあるの?」


セ「あぁ。この前の文献がないって話は、フィオリス王国の話だ。ちなみに、王家に残されている文献も無論ありはするが、圧倒的に少な過ぎる。て、レギブスはフィオリス以上に文献なんかない。ま、あそこは母体が比較的新しい国だから仕方ないが」


リ「むしろ、あそこに技術があるだけで不思議なくらいよ。どう考えても、マリーン達の実力でしょ」


セ「魔法に関して言えば間違いないな。レギブスは、技術も何もない状態からのしあがってきたと考えれば、一番苦労している国かもな」


リ「それで最後は?」


セ「もう分かってるだろうが、パラメキアだな。文献等が一番残されてるのは、間違いなくパラメキアだ。本編では絶対に語られることはないし、調べても知る手段はない……が、パラメキアだけは色々な文献を保有してる。この世界の今の技術の殆どは、これが元になってると思ってくれていい」


リ「あら、結構説明するのね」


セ「まあ、実はフィオリスの技術がパラメキアやレギブスから流れてきてるって情報は、ほんの少しだが本編で記述があるからな。覚えている人は少ないだろうが」


リ「それは、この本編が無駄に長いのが悪いんでしょう」


セ「いや、それを俺に言われてもだな……」


リ「……ここで長くなっても仕方ないわ。今回はもう話すことないんでしょう?とっとと終わらせなさい」


セ「ほんと、自由にお前は発言するよなぁ……いいけどさ、では」


セ&リ「「また次回、お会いしましょう~」」

どうも、作者の蒼月です。

中々投稿がきついですが、どうにか3日という期限だけは守れましたね(ギリギリ過ぎてアウトと言えるような気もしますが)。


まあこの内容に関しては、あくまで覚えておいたら次回作以降(書く予定はなし)で役に立つかもしれないという情報です。私の世界の歴史は既に相当先まで構築されてるので、あまり一つ一つの情報がその時代において重要とは言えないんですよね。今回のように、後の時代に役に立つ情報だったりする場合があるので。まあ、その為のエクストラ回なのでかまわないと思いますけど。

そんな感じで、今後も頑張っていく予定です。


では、次も読んで頂けると幸いです。

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