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あらすじ
僕の名前は、木更津 淳也 18才
受験を控えた高校3年生だ。
何か、変なサイトに迷い混んでそのまま寝てしまってから5年がたった。
あれから、何度探してもあのサイトにはたどり着けないのだ。
でも、あの日から何だか人生の流れが変わった気がする。
実は、亡くなったと思っていた父親が都内の某大学病院でずっと眠っていただけだと判明したのだ。
あの事故から、ずっと意識不明だったのが、
急にめざめたのだ。
母親によると、目覚めるかどうかも定かでは
なかったから、もう死んだことにしておいて
大切な人を失う悲しみを二度と味合わせない
ようにしてくれていたのである。
あれから、紆余曲折あって、ついに10日後には、センター試験だ。
こう考えてくると本当に色々なことがあったとおもう。
確かあれは………………………