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不死王レオンとアルヴィス王国物語  作者: スガヒロ
第二章 氷冠の再誓(ひょうかんのさいせい)

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新戦具授与 ― 星と雷、英雄候補に煌めく

〈グラン・ノルデン〉火心炉前。

灼熱の炉心を背に、鍛冶王ブルグレンが豪快に腕を組む。


「よっしゃあ! 力のある若者には力が要る!

 お前ら二人にピッタリの武具を鍛えてやった!」


眩い火花が散り、台座の布が払いのけられる。




〈星裂槍アステリア〉


(イリナ専用/七星騎士団《星槍》の真武具)


蒼金の槍。

刃先には星光の粒子が集う。


> 「星の軌道を宿した槍だ。

  夜空すら穿つ“星槍”の力を示してみせろ!」



イリナ、歓喜のあまり語彙を失う。


「す、す、すご……

 星が……私の手に……!?

 レオン様ぁ!! 見てください!!」


クラリスの眉がピクつく。



---


〈雷迅刃ヴァルグリム〉


(カイル専用/獣人族対策の対大型剣)


雷が走る刃。

抜けば空気が震える。


> 「坊主は“隙を逃さぬ目”をしてる。

  雷は一瞬で吠えるもんだ。」




カイル、深く頭を下げる。


「恩に着ます。

 師匠イリナの背中を守れる武器です。」


イリナ師匠、ドヤ顔。


「うんうん! これで私の部下として完璧ね!」



---


ブルグレンはレオンへ振り向く。


「アンタと従者は

 すでに最高の剣を持っとる!

 今はこの子らの番よ!」


レオン、穏やかに頷く。


「頼もしい限りだ。」


クラリスも微笑む。


---


セリオが震え始める

「……これ完全に宴の後に

 何か来るイベントですよね……?」


アリア、即答。


「来るわね。」


「断言されたぁぁ!!」



---


ブルグレンが両手を広げ、叫ぶ。


「英雄候補が揃った!

 祝いだぁ!! 火酒持ってこい!!」


ドワーフたち

《《宴だァァァァ!!!》》


クラリス&イリナ

「来ても返り討ちです!!!」(同時)


カイル

「師匠、自信満々だな……」


セリオ

「帰りたいですぅぅぅ!」


爆笑と共に、炎と祝福に満ちた夜が始まった――。


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