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魔宝具
魔宝具。魔道具の中で武具類の総称。
戦闘での使用に耐えるため、継続使用限界のある霊式で開発・生産されることは殆どなく、大抵は呪式で開発・生産される。
呪式での開発・生産は、信仰を得ている素材、呪術触媒と、信仰を得ている手順、呪術儀式に従い行われる。現代で信仰を得ている呪術儀式は信仰が浅くその性能は秘宝に劣りながら、秘匿独占されていることもあり秘術製法と揶揄されることもある。
霊式の魔宝具が殆どないのは事実だが、希少素材である竜玉を使用すれば継続使用限界問題は解決する。呪式が主流であるため魔宝具を総称とするが、霊式であれば霊媒器と専門的には呼称する。竜種の遺志が宿る場合がある。
魔宝具の中で特に刀剣類は、魔物との戦闘で取り回しが良いためか種類豊富である。そのため、一般には魔剣と呼称した方が通りが良い場合がある。
また、聖剣は教会がその功績を認定した聖遺物の通称であり、多くの場合、後世の信仰で聖属性を獲得した魔道具である。




