精霊魔術
精霊魔術
炎属性
【炎鬼帝の憤怒】
灼熱の火炎弾を放ち、着弾地点をマグマ状に変貌させる。着弾すると爆発し、出来上がったマグマ溜まりは灰も残さず対象を蒸発させる。
【火蜥蜴の息吹】
自身を起点として、火炎放射を発生させる。
【灼熱流波】
大地を熔岩に変え、対象に殺到させる。
【大噴火】
対象の足元からマグマを噴出させる。
【灼熱砲弾】
赤熱した熔岩の弾丸を放つ。質量を伴うこの魔術は、容易には防げない。
【爆裂熱球】
着弾する爆発する炎の塊を放つ。地面が大きく陥没するほどの威力。
【爆炎球】
着弾すると爆発する炎の塊を放つ。岩塊が破壊できるほどの威力。
【紅炎の大蛇】
数千度に及ぶ灼熱の焔で構成された大蛇を放つ。
【炎天禍】
周囲一帯の気温を上昇させ、範囲内の生物を消耗させる。
【噴炎】
勢い良く炎を噴射させることで加速する。飛行も可能。
【着火】
焚火などに着火するための小規模な魔術。
【加熱】
対象の温度を上昇させる。
【火遁】
濃煙を発生させる。
氷属性
【氷狼君の嫉妬】
大量の水を発生させ、対象にそれを殺到させる。さらに、対象を捉えれば、瞬時に凍結する。
【水婦の抱擁】
対象を水の膜で覆うことによって、ある程度の熱気を防ぐ。
【絶対冷弩】
氷の矢を放ち、捉えた対象を瞬時に凍結する。
【凍遅滞静】
周囲一帯の気温を低下させることで、範囲内の生物の動きを鈍らせる。
【白銀寒獄】
動くことも儘ならない猛烈な吹雪を発生させる。
【氷雨】
無数の氷塊を生成し射出する。
【金剛氷晶の霧雨】
魔術的に硬度の増した氷の針を無数に生成し射出する。鉄程度の鎧ならば貫通するほどの威力がある。
【雪ん子の熱盗】
接触したモノの熱を奪う雪を降らせる。
【大渦潮】
巨大な渦潮を発生させて、対象を渦に閉じ込める、または、溺死させる。
【大波濤】
巨大な津波を発生させて、対象を押し流す。
【水上歩行】
水圧の操作により、水面に立ち、歩くことを可能とする。
【流々舞】
【水上歩行】を前提として、水流に乗ることで滑るように動く。
【水圧刃】
高圧で細く放たれた水で対象を貫く。
【水球】
水を生成し、球状に形成する。対象の呼吸器を塞いで窒息させたり、ただ単に水分を確保するのに使う。
【霧雨】
針状の水滴を無数に生成し射出する。鎧などで簡単に防げるものの、皮膚に刺されば痛痒く、網膜に刺されば失明の可能性もある地味に凶悪な魔術。
【水遁】
濃霧を発生させる。
【雲散霧消】
霧を発生させ、乱反射によって光属性の効果を減衰する。
【冷却】
対象の温度を低下させる。
嵐属性
【嵐竜皇の傲慢】
対象を風の刃が舞う竜巻の中に拘束する。さらに、竜巻は雷を発生させ、対象を焼き尽くす。
【風子の悪戯】
防音の結界を設置する。
【禍降気龍】
超常的な下降気流によって対象を抑え込み、窒息させる。さらに、周囲一帯を吹き飛ばす。
【風雲】
風圧によって形成されたクッション。乗って飛行も可能。
【爆風球】
高圧縮した空気の塊を放つ。着弾すると解放され、周囲に爆風を発生させる。
【旋風刃】
旋風によって、対象を斬り裂く。
【矢除けの加護】
風圧によって飛び道具を退ける。
【風の囁き】
伝声の魔術。遠方または特定の対象にのみ声を届けることができる。ただし、盗聴は比較的容易なため、軍事の号令や演説以外での使用はあまり無い。
【探査の風】
超音波によって周囲の状況を把握する探知魔術。蝙蝠系などの一部の魔物を呼び寄せる場合がある。
【雷電衝撃】
小規模な電撃による攻撃魔術。繊細な制御を行えば、心肺停止状態からの蘇生に使える。
【疾風迅雷】
追い風の発生や電気信号の強化により、肉体の速度を向上させる。制御が甘いと肉体が壊れる。
【雷撃】
高圧の雷電による一撃。見てからの回避はほぼ不可能な雷速の攻撃魔術。
【雷轟球】
高圧の雷電を球状に圧縮して放つ攻撃魔術。
【雷霆の鉄鎚】
雷雲を発生させ、超高圧の雷電を叩きつける攻撃魔術。
【雷鳴咆哮】
雷鳴のような爆音を轟かせることで、衝撃波で吹き飛ばし、鼓膜を破り、脳震盪を引き起こす。
【罠環電障】
周囲を電気で覆うことで生物の侵入を防ぐ結界魔術。高位の魔術師はさらに発展させて、あらゆる物理的攻撃を弾き返す。
【超電磁走法】
肉体を雷速化して放つ突撃。制御を誤れば自滅し、発動後は直進以外の選択肢がないロマン魔術。
【超電磁投法】
主に鉄製の投擲武具を雷速化して投擲する。凄まじい威力を秘める反面、照準を合わせた後、発射まで動けないため、対象が静止物でもない限り当たらない。
地属性
【地獣王の怠惰】
流砂を発生させ、ゆっくりとだが確実に、対象を地底に呑み込む。さらに、地底にいる対象を圧死させる。
【土小人の拳骨】
大地の一部を勢いよく隆起させて、対象に攻撃する。
【天降石】
上空に岩石を生成し、落下させる。
【土塊連弾】
土の弾丸を連射する。土であるのは、弾丸の形成速度との兼ね合いであり、高位の魔術師であれば、岩石でも可能。
【回転石弾】
回転させることによって威力を増した石の弾丸を射出する。
【岩砲】
大型の岩石を射出する。
【岩壁】
岩石の壁を形成する。
【大地裂傷】
地震を引き起こし、地割れを引き起こす。
【地刺領】
大地から無数の槍を生やして攻撃する。
【陥穽】
大地に穴を開ける。
【泥沼】
大地を泥状にする。液状化現象に近い方法で泥状にしているので、維持魔力が必要。
【砂嵐】
砂塵の竜巻を発生させる。主に目潰しの効果があり、また、回転数を増やせば、対象の損傷も期待できる。
【砂刃】
砂を回転させることで対象を斬り裂く。
【砂散弾】
無数の砂礫を放射状に放つ。
【砂漠化】
周囲一帯の土壌を砂状にする。
【砂縛】
流砂を発生させ、飲み込まれた対象を拘束する。
【大地の顎門】
虎鋏のようにして、対象を挟む。規模を大きくすれば、圧死させることもできる。
【土遁】
土中に空間を形成し、そこに潜む。さらに、その状態で移動もできる。
樹属性
【樹冠龍の暴食】
対象を蔓で構成された蛇で拘束する。さらに、対象から生命力を奪い、その生命力で拘束をより強力にする。
【木乙女の祝福】
植物の生育を促進させる。
【毒蛇の牙】
蔓で構成された蛇の噛みつきで、対象に毒を与える。
【毒蛇の猛牙】
蔓で構成された蛇の噛みつきで、対象に猛毒を与える。
【毒蛇の痺牙】
蔓で構成された蛇の噛みつきで、対象に麻痺毒を与える。
【毒蛇の腐牙】
蔓で構成された蛇の噛みつきで、対象を腐敗させる。
【大蛇の蔓鞭】
大蛇の尾のように編まれた蔓蔦で薙ぎ払う。
【絡みつく茨】
茨を発生され、それによって対象を拘束する。
【茨の壁】
茨で編まれた防壁。高く作れば避雷針に、水分を多く含ませれば耐火性も持たせられる、割と万能な防御魔術。
【草結び】
草で輪を作り、転倒や拘束を目的とした罠を張る。
【枝葉の矢】
枝葉を矢に加工する。森人族の矢玉が尽きない理由であり、彼らの多くが森を離れない理由である。
【葉刃】
葉を刃のように強化し、それで対象を斬り裂く。
【暴閃華】
種の詰まった果実を爆発させて、種で攻撃する。着弾した種は、対象の生命力を吸収する。
【生命探知】
自身の周囲に存在する生命体を探知する。
【気配隠蔽】
気配を隠蔽する。気配は第六感的に感じるところであり、五感によるものは対象外。
【身体強化】
身体能力を強化する。
【解毒促進】
身体の解毒機能を強化・促進する。免疫機能にも効果があるため効果範囲は幅広いが、身体機能を逆手にとったような病毒には逆効果である。また、その性質上、遅効性の毒への行使が一般的である。ただし、ある程度は魔法的な融通が利く。
【癒しの花蜜】
咲かせた花の蜜が、癒しのチカラを宿す。
【樹命の甘露】
樹液に高位の回復効果を付与する。樹液があれば、周囲に樹木がなくとも行使可能。
【甘露の慈雨】
【樹命の甘露】による樹液を広範囲に降らせる。森林などの環境下での行使が望ましい。
【蘇生の華衣】
死後間も無い状態の良好な死体を草花で包み込み、生命力を注ぐことで蘇生する大魔術。生命力溢れる環境下での行使が望ましい。
【安眠の花香】
咲かせた花の香りが、催眠のチカラを宿す。
【忌避の花香】
咲かせた花の香りで、生物が近づかないように思考を誘導する。
光属性
【天母禽の色欲】
対象に超増幅した太陽光線を浴びせる。対象は多幸感を得て蒸発する。
【光明球の独占欲】
光の屈折率を弄って、対象を見えなくする。
【穿光】
高熱の光線で、対象を貫く。
【流星光雨】
無数の熱光線を、上空から放つ。
【幻日】
光を操作することで、実体の無い分身をつくり出す。
【瞬光】
自身を高速化する強化の魔術。
【残光】
時間干渉によって、その場の過去の事象を見る。遡る時間に応じた膨大な魔力を必要とする。
【鷹の目】
視覚に入る光を弄ることで、俯瞰視点にする。
【幻光】
目眩しの魔術。強力な光を放射する。
【光球】
光を球状に生成する。光源に適した光量。
【変色光】
反射する光の波長を弄って、色を変える。
【蜃気牢】
光と時間に干渉することで方向感覚を狂わし惑わし閉じ込める。
闇属性
【冥父狗の強欲】
対象のみに有効な超増幅された重力場を発生させる。対象は、その重力場に呑み込まれ消滅する。
【闇黒球の優越感】
対象の重力を増幅して、動きを鈍らせる。
【瞬動】
空間歪曲によって距離を零にすることによる疑似的な瞬間移動。途中に障害物があると、衝突する。
【暗闇】
対象の視界を奪う。
【黒闇】
闇の結界を設置して、範囲内にいるモノの視界を奪う。
【猫の目】
暗闇を見通す魔術。実際には、空間把握による感覚を視覚に落とし込んでいる。
【重力弾】
超質量の闇色の球体を放つ。
【断空】
空間ごと切断することで、対象の強度や距離を無視する。
【断絶】
空間を分断することで、絶対に破壊されない障壁を発生させる。
【影縫】
対象の影を縫い止めることで対象をその場の空間に固定する拘束魔術。習い始めは、影を実際に踏むことで行使し、慣れれば、杭状にした【重力弾】などでも行使できる。対象に直接効果を及ぼすため、難易度の高い魔術である。
【浮遊】
反重力によって浮く。また、重力方向の設定によって、移動もできる。
【加重闘法】
肉体の重さを増加させることで肉弾戦を優位にする強化魔術。制御に失敗すると、動きが鈍くなったり、最悪は肉体が圧壊する。
【耐圧結界】
圧力をはじめとした重さによる攻撃を軽減する結界魔術。
【重量軽減】
重量を軽減する。【浮遊】習得の基礎魔術。




