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サンタ強盗  作者: 青色の白米
第1章 強盗たちは偶然に引き寄せられる
4/4

成島淳#1

「すみませーん!」

さっきから扉を叩いているが返事なしだ

あの真っ赤なジジィのせいだ

あいつの服をさらに血で濃くしてやろうかと思っていた


俺は昔から、運動が大好きだった

大学では、推薦で、青山学院大学にはいるはずだった

しかし、卒業式の後だった

最後までベンチに送られていた同級生たちに自分の親友だった武田が呼び出された

そして、彼は、目の前で顔が青く変形するほど殴られていた

俺は思わず、呼び出したやつらに殴りかかった

三対一だったが、当然、余裕の勝利だった

その後、俺は学校に呼び出され、推薦を取り消された

行く宛もなくゴロゴロして今年も一年をすごそうと思ったときだった

サンタクロースが自分の姿を公表したのだ

そして、俺は、高卒で、就活をしているのだった


何度か叩いていると

ちょうど扉が開き、中から中年とおぼしき男性が出てきた

そして、隣でスマホをいじっていたちょっと年上の就活生が、スマホをしまい、男に挨拶をした

第四話です

今後ともよろしくお願いします

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