表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

-1

西暦2117年、AIに巨大な隕石が10年後地球に落ちると予想され、地球が滅亡するまでのタイムリミットが

迫る中、過去の大規模な第三次世界大戦の核爆発とマグニチュード12に達する超巨大地震により丸い地球は欠け、人間が原子的に猿化してしまうという謎の新型フレアウイルスが感染拡大し、全ての地方の人々は

猿化してしまい、首都東京を中心に一部の人間達が

生き延びて生活をしている。


そして、フレアウイルスにより加速する人口減少、手入れされた森林減少による自然破壊などによって消滅したそれぞれの地方に、未知のバクテリアが派生して誕生した人間に似た新生物(ライトヒューマン·Light

Human)が、30年前に男性と女性1人ずつ誕生する。(ホモサピエンスみたいに)彼らは、人間よりもはるかに身体能力が優れているが、平均寿命は24~25歳と低く、また子孫を残すために少ない血液を投与しなければならないため子孫を残した後は数ヶ月で死んでしまう。


彼ら(ライトヒューマン)は破壊が進む世界でも、

己の欲望のままに生きる人間を見て

「自分は何のために誕生し、なぜ人間と違う身体で、どのようにしてこれから

この世界で生きていけば良いのか?」と踠く。


そんな中でも彼ら(ライトヒューマン)は愛情を育み合い、自分の達の愛の形として、未熟な動物、昆虫などを人間体にして自分たちの子孫を残そうと考える。


新生物であるライトヒューマンが子供を作るには、

男性と女性1人ずつの血液とその子供の身体を形成する第3の元となる生物(バッタや、ゴリラなど)が必要で

ある。


こうして、それぞれの地方のライトヒューマンは人口子宮を使い、互いの血液を第3の生物に与え、バッタ

ヒューマンやゴリラヒューマン、タイガーヒューマン

などの新人類(アンダーンヒューマン·Undone Human)を子孫として残す。


そして、内閣総理大臣SACKT(元総理大臣の秘書AI)と繋がっている民間監視ロボットAgent i (Ai)が、

アンダーンヒューマンにRedPhone(赤紙)と

RE/MASTERジャケット RM1(戦闘服)を与え、

「あなたは未来の地球の主導者候補に選ばれました。」として互いに地球主導者を獲得するための争いを仕向ける。


「 “緊急人災指令” “緊急人災指令” 青森県中津軽郡西目屋村 津軽ダムパーク付近で、新人類

アンダーンヒューマン(Undone Human)が複数の人間を襲っているとの情報。

出動PRESSURE、第弌主変機動指揮·TANK PRESSURE、第弐主変機動·TANK PRESSURE、

第弎主変機動·TANK PRESSURE、緊急救命主変·PRESSURE。RM1着用許可。至急、現場に急行せよ。」


脱社会一派の機密機地に緊急アナウンスが流れ、

深瀬航志(フカセコウシ)隊長が飲んでいたコーヒーを勢いよく飲み、メンバーに指示を告げるべく

モニターの前に急ぐ。


「アンダーンヒューマンの情報が入った。早速現場へ向かう。第弌主変機動指揮·TANK PRESSUREには、私が乗る。第弐主変機動·TANK PRESSUREと

第弎主変機動·TANK PRESSUREには、それぞれの

配置の隊員が乗ってくれ。」

「了解。」隊員達は、それぞれの準備に取りかかる。


「深瀬、RM1着用許可のアナウンスも入ったよね?」総合指令長の神楽坂(カグラザカ) (アキ)

が言う。


「あぁ、RE/MASTERジャケットも持っていく。」深瀬隊長は言う。


「いざとなったら、あなたが着るつもり?」秋は言う。


「そのつもりでいる。RE/MASTERジャケットを着るのは初めてではない。

今回で2回目だ。前回はチーターのアンダーンヒューマンと接戦になってPK戦まで持ち込んだが、狙いを定めすぎだせいでタイムオーバーとなり、相手にボールどころか点を取られて

しまった」と準備をしながら深瀬隊長は言う。


「相手のスピードに追い付けなかっただけなんじゃないの?」

軽く笑みを浮かべ見下ろすように秋は言う。


「確かに、相手は手強い奴だった。だがスピードには負けていない。

今ここに私がいるのがそれを表しているだろう。」深瀬隊長はパイロットスーツを羽織り、

ドアへ向かう。

「狙いを定めすぎないでよ!」軽く笑みを浮かべた秋は言う。


「今度は大丈夫だ。新しいユニフォームとシューズに改良して貰ったからな。」


「必ず、帰る。」深瀬隊長は軽く微笑み、RE/MASTERジャケットが収納された黒いメタル

加工のボックスバッグを片手に持ち、ドアを出る。


                            

◼️


エレベーターのドアが開く。隊員達は次々とPRESSUREに乗り込んでいた。

「隊長!」隣に乗る女性隊員がコックピットから声を上げる。

後を追うように深瀬隊長もラダーを駆け上がり、コックピットに乗り込む。

周りの整備員達が発進準備を着々としている。

「アラートハンガー解放、エンジン始動開始。」深瀬隊長が言うと基地のアナウンスも

「アラートハンガー解放」」と言い、機体の目の前の大きな扉が開き、扉の奥の地面に引かれて

いるセンターラインが手前から徐々に後ろの方へと光始め、機体のスターターが唸りを上げて、

エンジンノズルが作動し始める。


「Atmospheric Pressure、GE01、F209、PGD30、KAR、動力注入、全ギアボックス作動」

全体に散りばめられたコックピットのスイッチの灯りが一気に光始める。

「エレクトリカルファン発電処理実行、ウィンドターナルタービン風動」

エンジンノズルにあるプロペラが回転し、グレーの機体にカラーで引かれた細かい曲線が一気に

光始める。


「安全装置ロック解除、可変ウィングレットオープン」と言うと、基地のアナウンスも

「安全装置ロック解除」と言い、機体の全体に装着されたロックが解除され、機体の横の中央にある

羽が斜め上36度に左右開き始めると、後ろにかけて徐々に大きいデサインの羽が大きく姿を現す。


メーターを確認し、「エンジン順次圧力上昇」と、徐々に勢いを増すエンジンノズルから

勢いよく縮流が出る。


「ミサイルセーフティーロック解除」つづいて基地のアナウンスも「ミサイルセーフティー

ロック解除」と言い、機体の底面にある細いロックが左右解除される。

「全車輪ストッパー脱着」つづいて基地の

アナウンスも「全車輪ストッパー脱着」と言い、

左右の車輪のストッパーが解除される。


「最終ロック解除。」つづいて基地のアナウンスも「最終ロック解除。」と言うと、機体の顔を

支えているロックが解除され、機体の顔が前方に変形して突出すると共に「発進準備完了」と、

基地のアナウンスが言う。


「第弌·TANK PRESSUREセットアップ完了。発進チェックお願いします。」

ベルトを強く巻き付け、操縦桿を握り締めた深瀬隊長と女性隊員は言う。

「第弌·TANK PRESSURE CR-101、発進チェック完了、発進許可します。」機地局が答える。

「了解、第弌·TANK PRESSUREテイク オフ!」

深瀬隊長は言い、空へと発進する。


後から遅れてきた第弌主変機動指揮タンクプレッシャーが先頭に押し寄せ、

残りの3機が両並びに並んで飛んでいる。


しばらく飛んでいる間に、雲を切り裂いたキャノピー越しから目的地の

津軽ダムパークが遠くに見え始める。

「深瀬隊長、そろそろ目的地付近に入ります。」

第弐主変機動·TANK PRESSURE に乗っている

男性隊員が言う。


「了解、カータイプに主変形を開始する。全機、前後に機体を揃え主変モードをシフト、

カータイプに切り換えろ。」深瀬隊長が告げ、一斉に全4機のPRESSUREが変形し、

地上にタイヤを走らせ、砂吹雪を飛ばし、前後に並んで目的地へと走る。

PRESSUREのメタリックボディが太陽の光を弾き、風を横切る。



すると、津軽ダムパークに入る直前アンダーンヒューマンを探知するレーダーが反応し、

深瀬隊長を乗せたPRESSUREが急ブレーキをすると後ろのPRESSUREも

一気に並んで止まった。

「どうした?」深瀬隊長は言う。


「近くにいます!」女性隊員が言う。


「なんだって!」急いで席から降りバックヤードから武器とボックスバッグを

取り出し、6人の隊員一斉に各PRESSUREから降りて武器を構え、すばやく左右に散らばり

周りを見渡す。


しばらく見渡すが、聞こえてくるのは風の音だけだった。

「本当に近くにいるのか?」深瀬隊長は言う。


「レーダーの位置によると、、、後ろっ!」女性隊員が言うと一斉に隊員達が振り向く。

そして、深瀬隊長が前に出て武器を構える。

すると一瞬奥の方から爆風が押し寄せ、砂煙の中から人影のようなものが見える。

徐々に煙が後を去り、体格が見えてくる。


「久しぶりだな。」深瀬隊長に言う。

すると深瀬隊長は一瞬、顔をすがめながらもその

正体に気づく。


「嘘だろ、、、。」深瀬隊長は言う。

すると、その正体は過去に戦ったことのあるチーターのアンダーンヒューマンだった。


終止驚きながらも一旦ため息をつき、「久しぶりだな、チーターヒューマン。

前回の試合があまりにも桁外れで、引退してしまったと思っていたよ。

まさか、期間限定の引退だったとわな。」深瀬隊長は言う。


少し笑みを浮かべながら「相変わらずよく喋るな君は。そんな事だから

君は私に追い付けないのだよ。」チーターのアンダーンヒューマンは言う。


「あぁそうだな。風も見ての通り向かい風だ。だから今日は大人しく武士道の精神で

挑もうと思う」背中に背負っていたボックスバックからRE/MASTERジャケットを取り出すと、腕を大きく広げて羽織り、ジャケットの左右をベルトバックルに装着してチャックを上げる。

すると首周りのラインが回転して赤くひかり、下のベルトの方からも黒と銀のチャックの

線上にファスナーの方へと徐々に黄色くひかり始める。


「チェンジ アップ!」と言い、六角形のファスナーの両側にあるスイッチを押すと

深瀬隊長の音声と指紋をジャケットが認識し、それぞれのジャケットの柄が形を作ると、分厚い

ジャケットは徐々に萎み、深瀬隊長の隊長の肉体が活性化して分厚くなっていく。

するとジャケットの後ろから長い裾が降りて、下へと両足のラインに沿って密着し、

ハイカットの靴に繋がると裾の柄が形を作り、両足の外側のファスナーが上へと

向かって上がる。


そしてジャケットの背中の柄が形を形成して顔を囲い、マスクに変形する。


ジャケットのポケットからグローブを取り出して装着すると、ジャケットの袖と繋がり、

全身のチェンジアップが完了した事を両腕両足のファスナーとマスクが

一瞬ひかって合図する。

「チェンジ アップ完了。」ジャケットが告げると同時に、変身した深瀬隊長の身体を太陽が眩しく

照らす。


「準備は出来たのか?」チーターのアンダーンヒューマンは言うと、深瀬隊長は

両腕を軽く前に折り曲げ、姿勢を少し下げて両手を強く握り締めると首を下に動かし準備が出来たことを合図する。


すると森林に隠れていた複数のチーターのアンダーンヒューマンが颯爽と姿を現し、

唸りを上げて風を遮り、深瀬隊長の背中に

飛び付こうとする。


それに気づいた深瀬隊長は、前に飛び込みかわすと武器を構えて撃ち、同時に周りの隊員達も

武器を構えて撃ち続けるがチーターのアンダーン

ヒューマンが次々と弾をかわし、次々と隊員達の

武器を奪い攻撃をする。


「ぐわぁ、あぁっ!」隊員達は一斉に攻撃を

受ける。


グルグルと動き回るチーターのアンダーンヒューマンに深瀬隊長は飛び付き、拳を上げるが

すぐに突き放されてしまい大きな刃で右腕を噛まれてしまう。それでも踠き対抗する。


なんとか一撃のキックを喰らわせ、ダメージを

喰らわした途端に深瀬隊長はすぐさま

防弾モードに切り替えた武器の引き金を弾くが、

複数のチーターのアンダーンヒューマンが

2人の隊員の武器を奪って隊員達に隠れ、後ろから

反撃をして4人の隊員が負傷してしまう。


すぐさま狙いを定めて撃つが、他のチーターの

アンダーンヒューマンが犠牲となり胸元の柄が

焼けて煙が上がる中、何事もなかったかのように後ろから立ち上がり瞬時に深瀬隊長を押し倒す。


痛みで横倒れになった深瀬隊長と2人の隊員に、

「これで試合終了だ。」奮闘の末、一人生き残ったチーターのアンダーンヒューマンが言うと

背中に隠して身に付けていた時限爆弾を見せる。


「君達も私もこの世界に存在してはならないのだよ」チーターのアンダーンヒューマンが

言うと、時限爆弾のスイッチを押す。同時に光を放っていた太陽は静かに雲に隠されていく。


「人生最後の3分間だ。共に腹を割って話そうじゃないか?君はなぜこんな世の中にも

かかわらず人間を守る?動機は恐怖か?希望か?

保守か?名誉か?それとも復讐か?」

チーターのアンダーンヒューマンは言う。


「強いて答えるとするなら、動機は今君が言った全部だ。」と痛みを耐えながら

深瀬隊長は言い、さりげなく右腕のウォッチを作動しようとするが、

「動くなっ!」と、チーターのアンダーンヒューマンにすぐさまバレてしまい、噛まれた右腕を

武器で刺されてしまう。

「あぁっ!」深瀬隊長は大声を上げる。


(その深瀬隊長の後ろで、負傷して倒れていた1人の隊員が必死にPRESSUREへと地面を

這いずりながら向かっている。)


「全部だと?本気で言っているのか?」目を細めて多毛の眉間にシワを寄せながら

チーターのアンダーンヒューマンは言う。


「あぁ本気だ。もっと言えば他にもたくさん動機がある。

そのたくさんの動機のひとつひとつが重なりあって、今の自分を作っている。

我々の人類はそんなに単純ではない。複雑の上に

こそ成り立っているんだ。」

もうろうとしながら深瀬隊長は言う。 


「なるほど。我々の身体というのはひとつの集合体にすぎない。という事か。」

一気に真に受けた素直な表情を浮かべ、チーターのアンダーンヒューマンが言う。


すると、いきなり深瀬隊長の後ろからエンジン音が鳴り響く。

驚いた深瀬隊長が後ろを振り向くと、ひとりの隊員が乗ったPRESSUREが猛スピードで

横を通りすぎ、チーターのアンダーンヒューマンに向かって走り出す。


それに気づいたチーターのアンダーンヒューマンが急いで深瀬隊長の元へ行こうとするが、

隣にいた隊員が最後の一発の防弾を撃ち出し、立ち止まったチーターのアンダーンヒューマンをPRESSUREが掴み、全速力で走り出そうとする。

「うぉぉぉ!!!」PRESSUREに乗った隊員が傷だらけの身体で全てをハンドルに授ける。

チーターのアンダーンヒューマンが必死に抗おうとするが、PRESSUREのアームに掴まれて

身動きが取れない。


「離せっ!離せぇ!」チーターのアンダーン

ヒューマンが必死に言う。


「よせっ!宮崎!」深瀬隊長は力を振り絞り声を

上げる。


「3·2·1」背中の時限爆弾がカウントを終えると、猛烈にPRESSUREごと爆発し、

一瞬大きな炎が立ち上ると、それを覆うように煙が立ち向き、砂吹雪が吹き荒れる。

爆風と破損したPRESSUREの部品が呆然とした深瀬隊長に襲いかかろうとすると、隣の隊員が

「隊長、危ない!」深瀬隊長の身体を覆って身代わりになる。 


しばらく立つと爆発音は遠くに消えていき、爆風は徐々にスピードを落とすと目の前の隊員は

静かに倒れこみ、見えたのは小さな炎と煙を上げた

PRESSUREと、倒れた隊員達の

身体だけだった。


残酷な景色を目の前にひとり腕をささえ、地面に佇む深瀬隊長に、一度雲に隠れていた太陽が

姿を表し、再び深瀬隊長に光を照らし始める。


すかさず深瀬隊長は目線を上にすると、少し遠くの方にあるダムの上から人影のようなものが

見える。

その人物は、ダムの減勢工から勢いよく流れる水を上から真っ直ぐ見上げて直立していた。

だが、太陽の光が反射して顔や姿ははっきり見えない。

じっと見上げていると太陽の日差しが変わり、姿が見え始める。

割れていない片方のマスクでその人物をズームで見ると、深瀬隊長は思わず口を開けて

その正体に気づく。


「あれは。」深瀬隊長は言うとダムの上にいたその人物は、ダムから飛び降り水中で

爆発する。

水しぶきが大きく唸りを上げて爆発すると、水煙が白く分厚い水圧を形成して大きく立ち上がる。


「まさか、、、自決したのか。」深瀬隊長が言うと、後ろから大きくサイレンを鳴らした

救助隊のPRESSUREが猛スピードで駆けつける。


「深瀬ッ!」すぐさまPRESSUREから降りた総合指令長の秋が、周りを呆然と見渡すとすぐさま

深瀬隊長の元へ救急セットを持って向かう。それを追うように周りの隊員達も倒れている隊員達

の元へそれぞれ向かう。


「これはひどい。」秋は、負傷した深瀬隊長の右腕の治療に取りかかる。


「あぁぁ、、、あぁ、、。」息を刻むように

深瀬隊長は言う。


「あまり喋らない方がいい。」包帯を巻きながら

秋は言う。


「秋総合指令長。隊員皆、、、息がありません。」息を飲み込み1人の隊員が言う。


それを聞いた秋は少し呆然とした表情をすると、深瀬隊長のもう片方の腕が少しずつ動いているのに

気づく。

「どうしたの?」秋は言う。


「かれも、、、つれていってやってくれ、、」深瀬隊長は言うと動かしていたもう片方の

腕を伸ばし、南西方向を指で突き刺す。


その指の先を見上げると、


そこには大きな津軽ダムが佇んでいた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ