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異世界の無駄使い。  作者: りょう
1/1

日常の非日常

いつもの朝


いつもの朝食


いつもの通学路


いつもの友人


いつもの授業


なんでも飽きっぽい僕は毎日続く同じような日常にもう飽き飽きしていた


そんな時だった


彼と出会ったのは


________


今日もつかれた…


先ほどようやく授業が終わり下校中の僕はそんなことをおもいながら少し人通りの多い街を特に何も考えずに歩いていた


いつもの街だ


まあいつもと同じ、が一番いいのかもしれないがなんだか少し物足りない


こういうのは僕ぐらいの年頃の男子だと1度は思うのではないのだろうか


いつもこの街を歩くときそう思ってしまう


今日はなんだか疲れたからなにかジュースでも買って帰ろうかな


そう思って自動販売機のある車線を挟んだ道路の反対側を見た時だった


なんだかキョロキョロしている人が目に入った


服装もこの街の雰囲気と比べると少し不自然だ


少しドキッとする


こんな退屈な世界の中に非日常を求めてしまう僕はとてもその人が気になり思わず目でおってしまう


その時その人の顔がこちらから見えた


「え…」


その顔はとても馴染みのある顔


というか『僕と瓜二つ』の顔だったのだ


そしてその人は路地裏に入っていった


鼓動が高鳴る


こんなにドキドキするのはいつぶりだろうか


ギュッと、カバンを持つてに力を入れすこし深呼吸すると僕は迷わず駆け出してその人をおっていた















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