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出会いの場所

ザーザーッ

外は雨が降っている

私は、今大好きな図書館に足を運んでいた

私が3年間、通い続けている

<森の図書館>


ここは私のとっておきの場所だ


パラッ  トンッ


読み終わった本を置く

「おもしろかったなぁ」

次第に声が漏れていた...

『君が落とした青空』

この本おもしろかったなぁ

 この本は私のお気に入りに追加させれた

大好きな2人の男の子と女の子が

死んでしまう日々を何日も繰り返すそして大切な人のありがたみに

気づくっていう、なんとも切ない恋愛小説だった

よし....次は何を読みにいこうかな..その時!


ワァッ


その時私の目の前には....


見知らぬ男の子が寝ていた


あれ...?

ここに。男の子なんていたっけ...

それにここには全然人なんて来ない。

 私 未桜は  みおう

3年間この、森の図書館にかよっている、だけど、

人に一回もあったことがなかったカウンターの人は別だけど.....

ど、どういうことだ!?

頭の中がぐちゃぐちゃだ

 

っていうか,,,この子美形だなぁ。

うらやましい。。

ってなんで私は男の子なんかにあこがれてるんだろ

「でも本当にキレイもっとよくみえないかなぁ」

その時

ガタンッ

男の子が少し動いた

 

やばぃ、起きたら恥ずかしい

私は足早に本を選びに行く


   後ろの君を少しだけだけど気にしながら...



私ときみの出会い、

この出会いが一生大事な出会いになるなんて

この頃の私にはまったくわかっていなかったんだ。。

君の大切さ

 時間の大切さが...

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