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ゾンビブック  作者: ユキトシ
7/7

世界初の多国籍ゾンビ学校ができるだしい

なんかこんなことになって


ごめ  ごめ  ごめ


「やったのは、オレじゃないですよ」


「別の人がやってしまったんです」


しかも複製ゾンビブック落すってアホなのかな?


「このアホ、この邪神」


「捨てたいのに、捨てれない」


「誰かに正直あげたい」


「ゾンビブックに、なんかマジックで落書きして、そのまんまだれかに譲渡したい。」


こんなゾンビブック拾うんじゃなかった。


激しく後悔してます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


邪制約その1「ゾンビブックはだれかに譲渡することはできない」


「もう邪制約という制約いらないから本当に」



「テレビを食いいるようにもう毎日、つけてる状態です」


おおっと、ご都合的な展開来ました。ゾンビあるワル「オレの住んでる田舎にまでゾンビ来ちゃいました。」


このゾンビたちは、一体どうやってこんなド田舎まで来れるんだ



窓の外を覗いてみると、これまた、1体のゾンビが路上を徘徊していました。


「ゾンビにも階級というものがあるだしい。」


「人を食べるごとに能力が向上する」


「ってことをこのゾンビブックから聞いた。」


「飛ばないだしいけど、なんか100メートル、8秒ぐらいで激走するみたい」


「早っ」


「人類ではなく、ゾンビの進化を、もう早送りで見ているような、そんな感覚」




「疲れ知らないから、もう怖いです」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「共食いするとさらに2倍能力が向上するだしい」


「そして、田舎の路上を歩いている、お婆ちゃん」


一人のお婆ちゃんに狙いを絞ったのか、まるで暗殺者のように襲うゾンビ



お婆ちゃんが助けを求めて叫んでいるのに、田舎に住んでいる人は家に隠れている。


ゾンビが彷徨うこの時代に、いや、このご時世に、外に出るって、田舎のお婆ちゃん


「頭大丈夫?」


歩行者天国ですよ。

みんな家で、隠れて過ごしているですよ。


多分


「全世界」


テレビのボリュームも小さくしてます。



「ムシャムシャと音を立てながら人を食べるゾンビ」


「怖ァ、恐ィ、」

「オレが思っていたゾンビと違う」



「もっとゆっくり歩くと思っていたに、ジャンプ脚力すご!」


「流石、暗殺者のようなゾンビってありなんか!気持ち悪っ」


テレビから速報が入る


「緊急緊急、世界初のゾンビ学校を作ります。」


いや、そうゆう情報は後でいいから、ほかの情報を頼む


「ゾンビが一向に死にません。どんな兵器を使っても死にません」

「どうでしょう?某ゾンビに詳しい某なんかさん」

「某ゾンビの専門家、どこかの研究所でウィルス的なものが漏れたんでしょうね。きっと」


いや、全然違いますから、複製ゾンビブックのせいですから!


「外でムシャムシャと音を立てながら人をすごい勢いで食うゾンビ」

「食うスピード早すぎ!グロすぎ」


オレのほうが吐きそうなった。

「骨の髄まで食べる。勢いっぷり」

「もうお腹一杯になったのか!」

オレ今窓からのぞき見中です。


「ぎゃあああああああああああああああ 目が! ぎゃああああ目が合った」


「グロすぎ」

口がもう血で真っ赤に染まってますが


気持ち悪い


そしてオレを次のターゲットに選んだのか!


オレの住んでいる家に、凄い勢いで、オレの住んでいる家に、歩いてくるゾンビ


そしてジャンプしてオレが覗いている、窓に飛びかかってきた。


え?こないで


「ぎゃあああああああああぁぁ 怖い怖い!」



「あああああああああああああ!あああああああ!」


そして勢いよく、オレが覗いていた、窓に突っ込んでいく、ゾンビ 


そしてゾンビ結界に触れたのか!


その場で死ぬゾンビ、 ピクピク状態です


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして2時間ほどして完全に死んだようだ。


すみません


なんかうちのアホの邪神が


ホントすみません


「あいつが、複製落したばっかりに、こんなことになってホントすみません」


























なんかこんなことになって


すみません すみません すみません


やったのはオレじゃないですよ!


別の人がやってしまったんです


しかも複製ゾンビブック落すってアホなのかな?


このアホなのかも、この邪神は


捨てたいのに、捨てれない


誰かに正直あげたい。


表紙だけなんかマジックで落書きして、そのまんまだれかに譲渡したい。


こんなゾンビブック拾うんじゃなかった。


激しく後悔してます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


邪制約その1「ゾンビブックはだれかに譲渡することはできない」


「もうそうな設定いらないから本当に、これいらない」



そしてテレビを食ういるようにもう毎日、つけてる状態です。


おおっと、これまたご都合設定あるある「オレの住んでる田舎にまでゾンビ来ちゃいました」



窓の外を覗いてみると、これまたご都合よくいました。


ゾンビにも階級というものがあるだしい。


「人を食べるごとに能力が向上する」


「ってことをこのゾンビブックから聞いた」


「飛ばないだしいけど、なんか100メートル、8秒ぐらいで激走するみたい」


「早っ」


「人類をもう早送りで見ている。感覚なのかなって思うぐらいに」




しかも疲れもないから、もう怖いですわ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「共食いするとさらに2倍能力が向上するだしい」


一人のお婆ちゃんに背後から、まるで暗殺者ような噛みっぷり



「グロィグログロ」

「ムシャムシャと音を立てながら食べるゾンビ」


「怖恐いダブルで怖い」

「オレが思っていたゾンビと違う」



「もっとスロウで動くと思っていたのに、ジャンプ脚力すご!」


「流石、暗殺者のようなゾンビってありなんか!気持ち悪っ」


テレビから速報が入る


「緊急緊急、世界初のゾンビ学校を作ります。」

いや、そうゆう情報は後でいいから

「ゾンビが一向に死にません。どんな兵器を使っても死にません」

「どうでしょう?某ゾンビに詳しい某なんかさん!テロップ入れるのね」

「某ゾンビの専門家、どこかの研究所が作ってんですよ」

いや、全然違いますから!複製ゾンビブックのせいですから!

「外でムシャムシャと音をモシャモシャ立てながら、すごい勢いで食うゾンビ」

「食うスピード早すぎ!」

「骨の髄まで食べる。勢いっぷり」

「もうお腹一杯になったのか!」

オレ今窓からのぞき見中です。


「ぎゃあああああああああああああああ 目が・・・  ぎゃああああ目が合った」


「グロすぎ」

口がもう血で真っ赤に染まってますが・・・


グロすぎ そしてオレを次のターゲットに選んだのか!


「飛びかかってきた」


「ぎゃあああああああああ 怖い怖い!」



「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


そして勢いよくオレが覗いている、窓に突っ込んでいく、ゾンビ 


そしてゾンビ結界に触れたのか!


その場で死ぬゾンビ ピクピク状態です


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして2時間ほどして完全に死んだようだ。


すみません


なんかうちのアホの邪神が


ホントすみません


「あいつが、複製落したばっかりに、こんなことになってホントすみません」














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