初めてあなたと出会った日
私は別にいきたいと思わなかった、なぜって?人生がつまらないからだよ
同じ生活を毎日毎日繰り返して何が楽しいのかさっぱりわからない、だから生きたっていいことなんてない
私の周りには友達というともだちすらいなかった
まぁ、私が作らないだけなんだけどね
そして私はまた学校に行って、授業を受けて、お昼を食べて、また授業を受けて、掃除をして、家に帰った
あぁ、今日もつまらない
そんなある日いつもの生活が少し楽しくなった
私が自分の席で本を読んでいると一人の男子が話しかけてきた
どうせ私に話しかけてきてもいいことはないのにね
「ねぇ、君はいつも一人で本を読んでいるね?寂しくないの?」
「別に寂しくはないわ、本を読んでるからそんなことも気にならない」
「そっか、じゃぁ今度から俺君と一緒にいようかなw」
「・・・は?何でよ、意味わかんない」
何でこうもこいつは私に話しかけてくるのかがわからない
私といたって特別いいこともないし、楽しいこともない
そんなことを思ってるともしらない目の前の男子はこういった
「俺神原海よろしく!君は?」
「・・・神崎玲」
「玲ちゃんね!よし!覚えた!」
正直言ってうざい、マジでこいつなんなの・・・
そんなこんなで私の白黒の世界は色づいていくのだろう・
多分数章で終わると思う、情報の授業中に投稿したやつだからb