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さぁ、入学式へ

やっと本編でーす。

はぁ、新しい学園の青春がぁ…私、美多本 海は深いため息をついた。よりによってなんであんな裏がありそうなやつにバレちゃったのよ!でも、イケメンだったな〜あれで性格が良ければどんなに良かっただろうな…叶いもしない妄想で頭のナカはぐるぐる回っていた。トントンと肩を叩かれた?!横を見るとさっきのアイツがいるではないか。「な、なんであんたがぁ」びっくりしてとっさに出た言葉だった。するとそいつは「しーっ」口に指を立てた。はっと気付いた。そうだったたちは注目されてたんだった。海、不覚。でも隣の席がこいつってことは、同じクラスかぁドンと気が重くなる。入学初日くらいは静かに平穏に過ごしたかったな。バチン!急に大きな音がした。瞬きをした瞬間、写真で見た校長先生が立っていたのだ!ザワザワ…ざわつき始める体育館。落ち着いているものもいれば、女子どうしで喋っている者もいる。なんとなく居心地が悪かった。


読み方

美多本 海 みたもと まりん

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