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念術強世で旧き英雄好きの成り上がり  作者: ウドン9191
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ラウンドオブオリジンズ


 大きな木の木陰で・・・・・

昼・・・・・


 「「「はああああああ」」」


 ユキナはメガネを曇らせ・・・・

シノは飛び降り・・・・・


 ミカンは飛び起き・・・・

アヤは普通に驚き・・・・


 ヤタロウも・・・・


 カナはのほほとジョーの隣に立ち・・・・

ジョーは旅立ちを話す・・・・


 叫んだ皆は・・・・・


 素早く円陣を組み・・・・・

話し込む・・・・・


 アヤが・・・・・

「止めるべきでは?」


 シノが・・・・

「けどやる気なんだし」


 ヤタロウは・・・・

「俺も同意だ」


 ミカンは・・・・

「俺はユキナに託す」


 ユキナはメガネを曇らせ・・・・・

「・・・・・・・・」


 皆沈黙し・・・・・

ユキナは優雅に・・・・


 「私に託すと」


 他四人が頷く・・・・・

「わかりました」


 メイド服で優雅に・・・・

ジョーの前に立ち・・・・・・


 「何故やるのですか?」

「目指した英雄は独立したことはないですよ」


 「彼は信用を得て」

「権力者に取り込まれ権力者に」


 ジョーは頷き・・・・


 眼鏡を煌めかせ貴族服姿で・・・・

「状況が違えば物語は別物に成る」

「目指した英雄には憧れを持つ数多の先駆者が現存した」


 「俺には居ない」

「俺には渡されはしたが」


 「導かれたわけじゃない」

「俺は俺らしく」


 「行くしかない」


 ユキナは優雅に・・・・・

傅き・・・・


 「お供致します」


 「「「我ら皆」」」


 四人も傅き・・・・・


 ジョーは眼鏡を輝かせ・・・・

「皆!」


 「皆の命預かる」

「君達をアンダーテイカー」


 「ラウンドオブオリジンズの職を与える」





お読み頂き有難う御座います。

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