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パンティー★ウォーズ  作者: ウルトラ酸素
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第6話 酸素の大学生活

第6話 ウルトラ酸素の大学生活



午前四時目覚ましが鳴りウルトラ酸素は起きた


おパンティーしゃぶりつき教幹部ウルトラ酸素の朝は早い


ダン「たっく…うるせーな…


それにつられ同棲してるダンも起きた


ウルトラ酸素「ごめんごめん…


じゃあ行ってくるね


ダン「毎日毎日よくやるよ…


ウルトラ酸素はすぐさま着替え外に出かけていった


ウルトラ酸素「ふぅ…はぁ…ひぃ…がぁぁ…ふひゅー…


ウルトラ酸素は毎朝午前四時に起きて10キロのランニングをしている

パンティーを顔に被った状態でだ


10キロのランニングにさらにパンティーを顔に被った状態はとても息苦しい

それをもう5年は続けている


ランニングを終えウルトラ酸素は帰宅した


ウルトラ酸素「ただいま〜


ダン「お帰り


ウルトラ酸素「じゃあ大学行ってくるね


ダン「おう、俺はバイト行ってくる


ウルトラ「鍵閉めといてね!


ダン「おう、任せろ


酸素はバスで大学に通学している

大学についた酸素は大学構内の教室に向かっていた


生徒A「おい…あいつ…


生徒B「そうだよな…駅前で演説してた…


生徒達「プププッw w


ウルトラ酸素「フンフ〜ン

今日はどんなおパンティーをしゃぶろうかな〜


生徒C「うわ…あんなこと言ってるよ


生徒D「キモッ


生徒E「パンティー教とかキモすぎだろw


ウルトラ酸素「おパンティーしゃぶりつき教ね!?!?!?!


生徒達「うわっ!


生徒F「近づくんじゃねえよ!臭い匂いが移るだろうが!


ウルトラ「僕は柔軟剤フレアフレグランスの香りを纏ったおパンティーと共に暮らしてるからいい匂いだよ?

それが分からない鼻なんて必要ないんじゃない?

取れよ

ヴォルデモートみたいになれよ


生徒G「キメェ!何言ってんだテメェ!


ウルトラ酸素「キメェとテメェで韻を踏んでんじゃねーよ!!

テメェラッパーか!?

昔飼ってた犬のジョンはなぁ!

ラッパーに韻を踏まれてパリピになっちまったんだ!


生徒H「どこの何でキレてんだよ!こいつ!


ウルトラ酸素「てかお前ら何人で陰口言って来てんだよ!生徒AからH共!


生徒A〜H共「誰が生徒AからH共だ!


ウルトラ酸素「群れなきゃ悪口も言えないなんてクソ雑魚じゃねえか

チワワだって一匹でもキャンキャン吠えるぞ


生徒I「うるせーよ!キメェんだよ!


ウルトラ「気づいてるか?お前らの悪口殆どがキメェとキモいで構成されてるぞ

語彙力どこに置いて来た?



生徒J「うるせーな!


ウルトラ酸素「また増えたよ…

分裂してんのかお前ら


生徒K「ボコボコにしてやろうか?!


ウルトラ酸素「おめでと〜!記念すべき11人目だね!サッカーでもしてこいよ


生徒L「テメェ!ちょっと体育館裏こいよ!


ウルトラ酸素「昭和の不良か

今時体育館裏て



ウルトラ酸素は生徒AからL達に体育館裏に連れてこられて暴行を受けていた



生徒M「オラァ!


ウルトラ酸素「ああん!!


生徒N「舐めた態度とりやがって!!


ウルトラ酸素「ぎゃあ!!

大学生にもなって、うっ…!

暴力で解決て

義務教育の敗北だな!!


生徒O「うぅぅぅるぅぅぅせえぇぇ!!!


ウルトラ酸素「ぐああっ!嫌いな奴を殴ってスッキリするってアンパンマンの見過ぎだろ!!


生徒P「俺はプリキュア生まれプリキュア育ちだああああ!!!


ウルトラ酸素「趣味が合うねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!


生徒Q「キショいんだよ!!


ウルトラ酸素「おお!悪口のレパートリー増えたね!!

キモいの次はキショいか!!

ほぼ意味一緒やないかい!!


生徒R「もういい…どけ…


そういうと生徒Rはポケットからナイフを取り出した


ウルトラ酸素「ええ!待って!?

人生を棒に振ってまで俺を殺したい!?

考え直せ!!ご両親の顔を思い出すんだ!


生徒R「しねぇぇぇ!!!


ウルトラ酸素「えええええ?!

世紀末ぅ!?!??!


ナレーション「そこらへんにしときなよ…



そこには一見細目の優男がナイフを手で受け止めていた


生徒S「テメェ!誰だよ!


ナレーション「僕は通りすがりのナレーションさ…


生徒T「ナレーションって俺ら登場人物と会話するっけか?…


ウルトラ酸素「なんかデジャヴ…


ナレーション「19人で1人を攻撃するなんてどんな教育を受けたんだい?


酸素「義務教育はいかがお過ごしで?!


生徒U「もういいだろ…行こうぜ…


生徒R「チッ!お前ら!行くぞ!


こうして生徒AからR達は去っていった




ナレーション「なんで抵抗しないんだい?

君ならSPを使えば瞬殺だろ?


ウルトラ酸素「SPを使わなくても瞬殺ですよ、

あんな雑種共


ナレーション「じゃあなんで…


ウルトラ酸素「弱いものいじめはしちゃいけないんですよ笑


ナレーション「アッハッハ!

やっぱり君は最高だよ!


ウルトラ酸素「今日は何で大学に?


ナレーション「酸素君が大ピンチだったからだよ

でも僕は部外者だから帰るよ


ウルトラ酸素「ありがとう!ナレーションさん!


ナレーション「うん笑


授業がおわり昼休みの食堂でウルトラ酸素は1人で昼食を取っていた



生徒A「おーい!w、さっきのやつはいねえみてえだなぁ!今日も1人でボッチ飯かぁ?…w

酸素ちゃんよお!


ウルトラ酸素「いいよな…お前らは気付いた時には分裂してるから…


生徒B「分裂してねえよ!


生徒C「お前が気付いてなかっただけだろ!


ウルトラ酸素「ちょっと俺今自作のお弁当が美味しすぎて感動中だから放っといてくれる?


生徒D「またボコボコにしてやるよw

いつがいい?w


ウルトラ酸素「つるまなきゃイキれないお前らには

是非トイレの個室に入った瞬間便器から現れるの刑を下してやりたいな


生徒E「ごちゃごちゃウルセェんだよ!


生徒F「お前今日の放課後覚えてろよ?…


ガシャーン!!

食堂の窓一斉に割れた


生徒G「うわ!なんだ?!


怪人「フハハハハハ!


ここはご馳走がいっぱいだなぁ!


ウルトラ酸素「なんだ?!お前!?


怪人「俺はガロッサ!ここには食事に来た


ガロッサは恐竜みたいな見た目でゴツゴツの皮膚に覆われていた

ツノが左右に二本生え、爪はかなり鋭い


食堂内は大パニックになっている


ウルトラ酸素「え?…どっち?

化け物だよね?人間を食べに来たの?

それとも普通に食事?ここ食堂だよ?



生徒G「うああ…


ウルトラ酸素「逃げろ!


生徒H「あ、あ、あ…


ガロッサ「いただきまーす!



そういうとガロッサは信じられないほど口を大きく開け食道内の逃げ惑う人々を次々に取り込んであった




食堂内の人々「ぎゃあああ!!!


ガロッサ「うっぷ…


ふう…




ウルトラ酸素「人間食いにきたなら先言えよ!!

食堂に来たから普通に食事しに来たんかなって思ったぢろうが!!


ガロッサ「てかお前組織のブラックリストで見たことあるなぁ


ウルトラ酸素「組織?…


ガロッサ「隠す必要もねーだろどうせお前死ぬんだから

俺は悪の組織「カルネージ」の幹部ガロッサ様だ!


ウルトラ酸素「カルネージ?


って事はもしかしてダンとも知り合いか?


ガロッサ「ダン?!懐かしいな!おい!

あの雑魚は元気かぁ?


ウルトラ酸素「今バイトしてるよ


ガロッサ「バイト?!俺ら組織の人間が?!

くだらねえなぁ!


ナレーション「奴はかなり厄介そうだね


ウルトラ酸素「あ、ナレーションさん



ナレーション「敵の能力は生物を吸収し強くなるだよ!


ウルトラ「ありがとうございます!


アッハッハッハッハッハッハッ!!

まずは様子見だ!!

身体能力!5倍!


ナレーション「説明しよう!酸素君は笑う事で身体能力が飛躍的に向上するのだ!


ウルトラ酸素「だから誰に説明してるんです?


ナレーション「内緒


ウルトラ酸素「オラァ!


酸素がガロッサに右ストレートを食らわすも

ガロッサにはたいして効いてない


ガロッサ「その程度か?


ウルトラ酸素「なっ…


ガロッサ「フンっ!!!



ウルトラ酸素「うああ!!


ナレーション「酸素君!


ウルトラ酸素「ナレーションさんどうしよう

こいつめちゃくちゃ強い


ナレーション「相手は単純なパワー型だ

防御力もかなり高い

それならどうしたらいいか考えたらわかるだろ?


ウルトラ酸素「おパンティー…ですね?…


くんくん…あー!!いい匂い!!


ナレーション「酸素君はおパンティーを嗅ぐことによって身体能力SPスペシャルパワーが3倍になる



ウルトラ酸素「アッハッハっハッハッハッハッハッハッ!!!


ナレーション「さらに大笑いする事によって身体能力、SPが10倍になる!


ウルトラ酸素「30倍だ

これが後遺症が出ないギリギリのラインなんだよ



ガロッサ「リスクを追わないで勝てると思っているのかぁ?!なぁめぇやぁがってぇぇ!!!


ウルトラ酸素「新技を試すか…


ウルトラ酸素は右肘を左手で擦り始めた


ウルトラ酸素「研ぎ澄ます!研ぎ澄ます!ドリルのように!


ガロッサ「なにをしているぅぅ!?


ウルトラ酸素の右肘が黄金に輝いた


ガロッサ「なぁにぃ?!


ウルトラ酸素「今僕の右肘は

金色のドリルだ…


一点集中!!!ゴォールデン!エルボー!!!!!!!!!



ものすごい速度で突っ込んでいき、

光り輝く右肘がガロッサの腹部に直撃した


ガロッサ「グギャアアアアア!!!!


おおおおべぇぇぇぇぇぇ!!




ガロッサは腹から大量のゲロを吐き出した

そこには取り込まれたら生徒達がヌュルンヌュルンになって飛び出してきた



ウルトラ酸素「うわっ!汚ねえ!


ナレーション「どうやら吸収された人たちはまだ生きてはいるみたいだね



ガロッサ「いてぇいてぇ!!!腹がぁぁぁぁ!!


だがなぁ!組織には秘密兵器がある


ウルトラ酸素「なに?…


ガロッサはそういうとどこからか黒く光る花のようなものを取り出した


ガロッサ「ダークマター俺に呼応しろ…!!


ウルトラ酸素「ダークマターって!


ナレーション「ダン君をさらった黒服が使った力を与える何かだね!



ガロッサ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


ウルトラ酸素「やばそう…


ナレーション「まずい…

SPが変化した…


ウルトラ「変化?…


ガロッサ「ああああああああああああ


アッ!



ガロッサがウルトラ酸素に向かって一直線に飛んできた


ウルトラ酸素「へ?



一瞬のうちにガロッサが酸素との間合いを詰めてパンチを食らわした


ウルトラ酸素「がああつ!


酸素は壁際に吹き飛ばされた


ナレーション「大丈夫かい?!酸素君!

奴は!

奴の今の能力は!空間を操る能力だ!


ウルトラ酸素「痛ぇぇぇ…

しかも…厄介…


ナレーション「どうやらダークマターというやつはSPを強化する他に、強力なSPに変える事もできるみたいだね!


ウルトラ酸素「めんどくさいなぁ…

仕方ない…


ハハハハハハハハハ!

クンカクンカ

ハハハハハハハハハハハハ

クンカクン

ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!

クンカクンカ




ウルトラ酸素は大笑いとおパンティーをクンカクンカを繰り返した


ウルトラ酸素「30倍!パーンチ!



酸素がガロッサとの間合いを詰めようとする


だが一向に詰まらない


ウルトラ酸素「全然前に進まない!

なんかルームランナーみたいになってる!うける!!


ナレーション「奴は空間を操る能力だ!

空間を削り取り間合いを縮めることもできるし

空間を生み出し敵を近づけさせない事だって出来る!


ウルトラ酸素「んんめんどくさ!


ガロッサ「ああああああ!


ガロッサが空間を削り取り酸素との間合いを詰め、攻撃してきた


ウルトラ酸素「がああ!ズルいんだよなぁ…


攻撃されて吹っ飛んだ酸素は後ろの壁に打ち付けられた


ガロッサ「こぉぉんなぁ能力がおれにねむっていたのかぁぁぁぁ

こぉれぇはぁ便利ぃぃだなぁぁぁぁ!


ウルトラ酸素「お前喋れたのか…


ガロッサ「こんなぁぁことぉぉも

できるんだぜぇぇぇ


フンっ」


ガロッサは右腕を振り抜いた

その瞬間壁にもたれかかっていた酸素が引き寄せられる



ウルトラ酸素「なあっ…!


引き寄せられた…!?




ガロッサ「いぃらっしゃいませぇ

こんにちはぁぁぁぁぁ



と言うとガロッサは悪意に満ちた笑みを浮かべた


ガロッサ「たぁだいまご来店のお客様にはぁ

一生消えない様な傷跡をプレゼントぉイタァシィマァスゥゥゥゥゥ


引き寄せられた酸素はガロッサの鋭い爪で顔面にもろ食らって吹っ飛ばされてしまった



ウルトラ酸素「ぐあああ!


ナレーション「酸素君!!


ウルトラ酸素「ぎゃあああああ!

痛えええええええ!!!!!!!!



顔面に深い傷を負った酸素の顔からは血がボタボタと垂れている


ガロッサ「まだ終わらないゼェェェェェェ?!?!?!


そういうとガロッサは酸素をまた引き寄せた


ウルトラ酸素「ぁぁぁぁぁ…


ガロッサ「フンっ!!


ウルトラ酸素「ぎゃあああ!!


今度は腹に食らって吹き飛ばされた


ガロッサ「お前には散々コケにされタァカラァナァ!!

肉の塊ぃぃにしたぁぁ後ぃぃぃぃ

取り込んでやるよ!!


ナレーション「酸素くん!!


ウルトラ酸素「ナレーションさん…お願いがあります…


かくかくしかじか…


ナレーション「…………………………………………

わかった…………


そう言ってナレーションは出口に向かって走り出して行った


ガロッサ「なんだあ?…


ウルトラ酸素(時間を稼ぐ…!)


ウルトラ酸素「かかって来いよ!恐竜もどき!!!


ガロッサ「ああ?



その後も何百回も殴られて吹き飛ばされてを繰り返した


ウルトラ酸素「………………っ




ガロッサ「そろそろかぁ?


ウルトラ酸素「はあ…はぁ…

お…おパンティー…


酸素は右胸ポケットからお気に入りのおパンティーを取り出した


ガロッサ「そぉんなぁもぉのぉがぁなんになるってぇぇぇいうぅぅんだぁぁぁぁぁ!!?!?!?!


ウルトラ酸素「おパンティーを見ると元気になれます…


酸素はボロボロになりながらも立ち上がる


ウルトラ酸素「おパンティーを吸うと勇気が湧いてきます…!!


ウルトラ酸素「おパンティーにしゃぶりつくと不可能を可能に出来まぁす!!!!!!



ガロッサ「おぉもぉしろいいぃ


ウルトラ酸素「さっきからガンガンガンガン壁にぶつけやがって!!!

モンストかっ!!!



ガロッサ「なぁにぃを言っているんダァ?!


ウルトラ酸素「アッハッハハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!!!!!

今のボケ超面白い…!!!っ!っ!っ!


ガロッサ「なぁめぇやぁがってぇぇ…



ウルトラ酸素「死にかけておいてw w w w w

モンストてw w w w w w



ナレーション「酸素君!お待たせ!!


ナレーションが誰かを連れて戻ってきた


ダン「酸素ー!!!


ナレーションがバイト先からダンを連れてきたのだ


ウルトラ酸素「アッハッハハッハッハッハッハッハッ!!


ダン(どこだ…!いったいどこを突っ込めばいい?!…)


ウルトラ酸素「アッハッハハッハッハッハッハッハッ!!!


ダン「ここしかない…!!!


死にかけてんのに!わらってんじゃねーーーよーーー!!!!!!!


その瞬間ウルトラ酸素に眩い光が包んだ


ウルトラ酸素「良いつっこみをありがとう…

流石お笑いコンビ、おパンティーピーポーズのツッコミ担当だ


ウルトラ酸素「パンティを嗅いで10倍…

大笑いして10倍…

ダンから突っ込まれて10倍…

勇気の力で…さらに10倍!!


ガロッサ「なあぁぁぁぁぁ…!!


ウルトラ酸素「こりゃ1週間は寝たきりだな…


ガロッサ「貴様ぁの攻撃ぃなど空間の膜を張ってぇぇぇ届かなくすればイイィィィ


ウルトラ酸素「出来ねーよ


そう言って酸素はニヤリと笑う


壁を蹴りものすごい速度でガロッサに向かっていく

ウルトラ酸素「全て合わせて1万倍っ!!!!


ストライクゥゥゥ!?!?!

ショットー!!!!!!!


ダン「そこでモンストかよっ!!


ガロッサの腹にパンチが直撃した


さらに連撃を加えていく


ガロッサ「がぁぁぁぁぁ…!


ウルトラ酸素「お前おパンティー舐めすぎなんだよ!!!!!!


ウルトラ!テンテン!!!


ガロッサ「ぎゃああああ!!!


ウルトラ酸素「テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!テン!!!!


テーーーーン!!!!!!!!!!!!




ガロッサ「グギャアアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!


ガロッサは遥か遠くまで吹き飛んでいった


ウルトラ酸素はその場でバタリと倒れてしまった


ダン「酸素ー!!大丈夫かー?!


ナレーション「命に別状は無いはずだけど…


早くおパンティーしゃぶりつき教専属医のところに連れて行こう!!





ウルトラ酸素は一ヶ月の入院となった


大学も改修工事が行われている


ウルトラ酸素以外全員無傷で

今回の事件解決の功労者としてウルトラ酸素は大学から表彰され

周りの人からの見る目も変わった


だが、ガロッサは行方不明




ウルトラ酸素「っていう事があったんですよ〜


病院の個室ベッドで入院してる酸素のもとにドメスティック水素、ビューティフル簡素、ファンタスティック炭素、ダン、ナレーション、が集まっていた


ウルトラ酸素「そのガロッサって奴なんですけど


ドメスティック水素「もう調べはついている


ファンタスティック炭素「流石の速さでゴス!


ビューティフル簡素「I.Q200は伊達じゃないわね!


ダン「忘れてたその設定


ドメスティック水素「どうやらダンが昔所属していた組織「カルネージ」が開発した改造怪人らしい


ウルトラ酸素「本部が分かれば潰しに行けるのに…


ビューティフル簡素「ダンは知らないの?


ダン「俺は支部で捕らえられていた人間だからな

本部には文字通り化け物がうじゃうじゃいるって噂だ


ウルトラ酸素「水素さんなんとか本部の場所を突き止めることは出来ないんですか?


ドメスティック水素「もう突き止めてある


ダン「凄えな!?嘘だろ?!


ウルトラ酸素「なるほど…

じゃあ僕が治ったらおパンティーしゃぶりつき教の幹部集まれるだけ集めて本部を叩きにいきますか!


ドメスティック水素「端からそのつもりだ…



ナレーション「おパンティーしゃぶりつき教幹部達で謎の悪の組織「カルネージ」本部に突入するらしいぞ!?

だが、本部にはガロッサ並みに強力な化け物がウジャウジャいた!


次回 第7話!モンスター



お楽しみに!!!






















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