二月七日 谷本直毅
二月七日 谷本直毅
諸君、無事テストの嵐を切り抜けられたでしょうか。残すところ、大学の行事は一六日に開かれるゼミの発表会だけとなりました。懸賞論文に出した人も、そうでない人も、発表会にはこの一年間の成果をギュンギュンに詰め込んで、実り多きプレゼンにすればいい。その後は盛大に打ちあがろう。今回は食べ放題付きだから期待してよし!
ところでところで。ブシテレビの面接行ってきました。今週の頭にES通過の連絡があって、嬉しさこらえながらテストしてたんよ。やっぱテレビ局受けてみたいじゃん。気付いた時にはもう選考終わってるキー局もあったから、喜びもひとしおです。ちなみに、ディレクターで受けました。番組作る人な。せっかくのテレビ局で営業ってのはちょっともったいない気がしたからさ。そういう単純な理由。気になる面接の内容ですが、学生四人対面接官二人の集団面接だった。志望動機は? とか、最近のテレビや映画で面白かったの何? とか無難な感じだった。あと、俺はドキュメンタリー作りたいって書いたから、どんなドキュメンタリー撮りたいの? って聞かれたよ。最後に二〇秒自己PRしてお終いだった。全体で二〇分くらいかな。意外だったのは、面接官がかなり真面目な印象だったのと、社会情勢を絡めた答えにくい質問されたところかな。待ち合い室担当の社員さんがかなり面白トークしてただけに、そのギャップが印象的。ブシテレビだから面接も面白おかしいと思ったら大間違い。先入観はいかんね。いかんよ。後悔してる点も若干あるから、明日までに修正しよう。しかし手応え無いなあ。俺の隣だったアメフト優勝殿が通ってそうな気がする。初陣だったのに残念無念。まあ、まだ結果は出てないから切り替えていこう。ちなみに明日はテレビ旭。おら、東京さ行ってくるでよ。お土産希望はメールでのみ受け付けます。買うかどうかは気分次第。まだ自己紹介シート書き終わってないから帰ります。夜行バスの中で書くことになりそうな予感。酔い止め買っとこ。
ほいじゃ、ばいびー。




