バツイチ勇者の俺は料理男子です 〜偽装婚約した聖女と囲む幸せな食卓〜
魔王を倒し世界を救ったという栄光も今は昔の話。勇者クリストフ=ウィルフォードの人生は、もひとつパッとしていない。ついに離婚届に判を押し、晴れてバツイチとなってしまった。
それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来るから。
「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」
から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。
「はーい、ありがたくいただきますー」
アラサー料理男子と食べる専門の女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。
それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来るから。
「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」
から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。
「はーい、ありがたくいただきますー」
アラサー料理男子と食べる専門の女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。
101.タタキの風味の秘密とは
2018/05/27 21:53
102.聖女様は無意識毒舌
2018/06/01 22:05
103.晩夏の朝のお弁当作り
2018/06/02 22:10
104.楽しいお弁当タイム
2018/06/03 21:37
105.お弁当という名の小さな幸福
2018/06/08 22:04
106.俺のお弁当タイムは賑やかすぎる
2018/06/09 22:10
(改)
第四章 それでも俺は勇者だから
107.俺一人では決められなくて
2018/06/10 22:05
108.好きでくすぶってるわけじゃない
2018/06/15 22:18
(改)
109.侯爵夫人の策とは
2018/06/16 21:37
110.この聖女様をどうしようか
2018/06/17 21:26
111.コーラントへ赴こう
2018/06/22 21:41
112.異国の地にて
2018/06/23 21:32
113.ベヒモス対策を開始する
2018/06/24 21:36
114.どこで迎え撃つか
2018/06/29 21:49
115.異国の地でスープパスタ
2018/06/30 21:49
116.束の間の休息のはずなんだけどな
2018/07/01 21:47
117.魔剣に操られし者
2018/07/06 21:52
118.最前線の街へ
2018/07/07 21:21
119.勇者、出陣
2018/07/08 22:10
120.決戦の火蓋は切られた
2018/07/13 22:09
121.聖女と魔術師は語る
2018/07/14 21:38
122.勇者の実力
2018/07/15 21:54
123.長期戦
2018/07/20 21:49
124.異世界の力とは
2018/07/21 21:41
125.剣士二人 前編
2018/07/22 19:04
126.剣士二人 後編
2018/07/27 22:24
127.状況は二転三転
2018/07/28 21:35
128.さあ、決着をつけようじゃないか
2018/07/29 22:05
129.死闘の後は勝利のお祝い
2018/07/30 22:05
130.ドレスアップした女の子というもの
2018/07/31 22:23
131.王様とのやり取りは気を遣うのです
2018/08/01 22:21
132.勝利の代償を考える
2018/08/02 22:34
133.勇者と聖女は味噌汁を囲んで
2018/08/03 22:41
134.秋は深みを増してきて
2018/08/04 21:40
135.まずはビーフシチューから
2018/08/05 22:18
136.シチュー作りは会話と共に
2018/08/06 21:29
137.ローストビーフがお待ちかね
2018/08/07 22:02
138.石窯の効果をおさらいします
2018/08/08 21:53
139.ことこと煮込まれたビーフシチューは
2018/08/09 22:19
140.聖女、ローストビーフを絶賛する
2018/08/10 22:04
141.偽装婚約への答え
2018/08/11 22:09
142.その頃どこかの酒場で
2018/08/12 22:04
143.冬休みに我が子が遊びにきました
2018/08/13 21:41
144.長い冬は終わりを告げる
2018/08/14 21:30
145.最終話 春を彩るお弁当
2018/08/15 22:10