台所？キッチン？
自己紹介？凄く空気が重かった
シロガネは平然だし
んー何作ろう？
じゃがいも ニンジン 乾燥肉
カレー？(^_^;)
奴隷っ子達の胃的に刺激物は次回
シチュー？
牛乳ある？
あるある(^_^)v
シチューに決定ー
鍋に水入れて
ジャガイモとニンジン(ヾ(´・ω・｀) in
暫く煮込んで乾燥肉も(＞ω<)/。・゜゜・
グツグツ グツグツ
牛さんのお乳を入れて～
塩コショウで味を整えて～♪
完成＼(^-^)／
「もう少し濃くがあればいいのに」
「帰った」
「お帰り～収穫は？」
「グリーンボア、野鳥３」
鳥は鳥だけど
グリーンボア？
緑色した猪 猪の肉って牡丹とかいうけど
緑色の牡丹？
「グリーンボアは、ハーブなど植物を
主食にしていて、いい感じに熟成していて
他のボアらより、レアで旨い」
「へー」
「血抜きも終わってるぞ」
おーエライ エライ
「各部位に別けて捌いてね」
シャッキンと人差し指から爪を伸ばし
捌いていくシロガネ
前世で見た映画のーーヴぁりん？
あんな感じ
シロガネがダンディーになれば・・・
捌く姿は職人技
肩ロース バラ ハラミ カルビ
腸 モモ肉 内腿肉 赤身
焼肉 食べたいョ(ToT)
まあ今度すれば良いかな？
食器はどーこだ？
～～～～～(m--)m
m(--m)～～～～～
届かな～い(T_T)
何故？ ５歳児だから～
憎き糞ワンピ 覚えてろ
自分がチビだからって
ふざけんじゃねーぇ
「これ取る？」
おっ、巨乳さん
「お願いしていい？」
コクコクと頷き、人数分の食器を運んでく
「終わったぞ」
「うい～お肉は冷凍でー」
「冷凍？」
「えっ、凍らせて保存することだけど」
あー異世界なの一瞬忘れてた
懐かしき文明～
「氷魔法とかある？」
「水の初期魔法だ」
さっき奪ったやつの中にあったぞ
「どうやって使う？」
「水を固めるイメージをすればいい」
イメージ イメージ
手のひらに乗るサイズの氷
「できた(＞ω<)/」
んじゃあー
ここに大小サイズの違う木箱を用意します
シロガネが走って用意してくれました
木箱小の外面を凍らせます
凍らせた木箱を大の木箱に in
木箱小の蓋をあけ
清潔な布で包んだ各部位のお肉を in
蓋しまーす
木箱大の蓋の内側を凍らせて
蓋しまーす
簡易的冷蔵庫の完成デス
「これでいつでも新鮮なままだね」
「ほんとか？」
「冷蔵にしたから新鮮新鮮」
見えないはずの尻尾が揺れてるように見える
「シロガネ、お鍋運んで～」
僕、重たいの持てませーん
大きなテーブルにお鍋を置いてー
器によそってー
皆に行き渡ったかな？
「自分の分ある？」
「大丈夫だ」
「では、いただきます」
手を合わせていただきます
「ん？食べないの？」
「食べていいの？」
猫ちゃんが耳をシュンてさせて聞いてくる
猫って癒しです はい
「いいよ、その為に作ったんだから」
「怒らない？」
「うん。でも、食べる時の挨拶はちゃんとね
手を合わせて『いただきます』出来る？」
「いただきます」
猫ちゃんが手を合わせた後
熱いのかフーフーしながら
ゆっくり食べた
「美味しいー」
すると他の子たちも
同じく手を合わせて、
食べていく
進み出した手は止まらない
「お代わりしていいから」
「「「「「はい」」」」」
「シロガネ、お願いね」
「リオンはいいのか？」
「もう食べたよ」
「えっ！」
皆から離れて開かずの間の前に到着
奪ったスキルで開けると
今までで稼いだお金や
宝石類に武器類、なぜ生地類？
欲しかったから良いけど
え～と錬金術を意識する
お？視界に複数の項目が
【 武器 作成
薬 作成
生活用品 作成
家具 作成
その他 作成 】
生活用品を意識？
【 食器
衣服 】
一々意識するの疲れる
パネルタッチでいけるかな？
＼(^-^)／出来るみたい
衣服を選択
シロガネと似た用なブレザー系を選択
【 効果
付与 】
付与を選択
【 サイズ自己修正
物理攻撃不可 】
を設定して
【作成開始】 っと
【１０分後に完成します。】
「ふー終わった」
「リオン」
「食べ終わった？」
「ああ」
「あの子達は？」
「洗い物と片付け」
女子が洗い物？で男子が片付け？
「何してたんだ？」
「あの子達の服」
「(ー_ー;)」
「何か？」
「あ、こんな所に骨が(＞ω<)/。・゜゜・」
アジトの外に投げてやった
シロガネは骨を追いかけ
外へ飛び出した( ☆∀☆)
犬じゃん
まんま犬じゃん
チン
服出来たっぽい
チンってレンジ？
懐かしき文明オーブントースター
去らば懐かしき文明
去らば懐かしきオーブントースター
