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ごみ箱へ

寝たふりしたまま

アジトに到着ー


本当に寝そうになった(笑)


「商品どもを運びだせー」


「「「「へい」」」」


『そろそろ良いかな?』


『アジトに着いたし良いだろう』


『んじゃぁ、捕縛開始』


シロガネは、元の姿に戻り

おじさんに飛び付いた


「うわぁぁ、」


叫び声を聞きつけ

男らが集まってきた


「お頭ー」


この隙に~~~~~(m--)m


テッテレー

リオンは先ほどの睡眠薬中を手に入れた


「シロガネ!」


瓶をシロガネに投げ渡した

器用に瓶の蓋を空け

大口を開けて叫ぶ口に流していく


1人

「ぎゃあぁー」


2人

「いぎゃぁー」


       以下省略


無事捕縛終了


「お疲れ様シロガネ」


もふもふした首に抱きつき

一段落着く


『ああ』


さてさて

やること沢山

さぁー頑張ろう


「アジト内のチェックお願いね」


『了解』


僕はお寝んねしてるおじさん達をあさって

カギ探しー


ミッケ


2台目の馬車にいくと

大きな檻にシロガネ言ってた5人がいた


「今出すけど暴れたら怒るから」


『リオンー』


「お帰り、どう?」


再び人化


「他の奴隷はいない

業者もいない

開かない部屋が2つ」


「了解、こっちを頼むね」


カギを渡し、再びおじさん達所に戻る


とりあえず全員からスキルを奪った


【調教 剣術 水魔法 時空魔法 

 鍵開け 斧術 闇魔法

 調合 二刀流 

 火魔法 光魔法 回復魔法】


(*^o^)/\(^-^*)

一気にスキルが増えたー


欲しかった時空魔法も手に入れた

m(。≧Д≦。)m喜びパネー


「リオンー終わった」


「ほーい」


シロガネに向かってダッシュ

そんでもって、飛び付いた


「ナイスキャッチ」


「危ない事をするな」


怒られた(/´△`\)


「とりあえず皆元アジトに入ろうー」


5人は言われたとおりに

元アジトに入っていく


「ゴミはゴミ箱にね(^_-)よろしくー」


項垂れるシロガネ


「ファイトーq(^-^q)」


「了解した」


元アジト内にゴー



元アジト内は、なんというかー

洞窟でした


広間的な広い空間に

大きなテーブルとソファー

木箱や樽があるだけ

奥に進めば、

シロガネが言ってた部屋が2つに

キッチンと簡易な風呂


ここは後回しで


「終わったぞ」


報告と一緒に鍵を貰う


「ありがとー」



「とりあえず自己紹介出来る?」


奴隷っ子らに聞く


『奴隷に落ちたら名前すら取り上げられ

モノ扱いになるだから名前はない』


『もう少し早く教えてよ』


「ゴメン、種族と歳、性別を教えて」


「天魔族 10 男」

黒髪で後ろ髪が長い 黒目


「魔族 9 男」

黒髪の赤眼


「猫族 8 女」

赤茶でセミロング 黄と青の目

双子かな?


「猫族 8 男」

赤茶で無造ヘアー 青と黄の目



「樹族 15 女」

茶毛でポニーテール 黒目

胸が印象的


『天魔族?』


『天魔族は翼を複数枚持つ種族

樹族は精霊と亜人、人とのハーフだ』


「初めましてリオンです

ハーフエルフです

なんとなくで奴隷業者を潰しました

よろしく」


「シロガネだ」


「まずはご飯にしようかー」


えっ、って顔された

お腹すいたし仕方ない


元アジトにキッチンあったし

適当にー


「君たちは座ってていいよ」


「オレは?」


「食材調達よろ」


狼に戻って、颯爽とかけて行った


「あの手伝います」


猫ちゃんがいう


「いいから、ソファーにでも座って待ってなさい」


「  はぃ」



キッチンはどーこだ?

(; ^人^)


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