私は異世界へ
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ
ピーーーーーーーーーー
多分私は死んだ。
だって、真っ白い空間?にいるから?
でも何故か足元は畳
畳の地平線・・・・ 白い空?
少し気持ち悪くなってきた。
『貴女は死にました』
「知ってます」
白いワンピースを着た少女?がいる
何故、唐突に貴女死にましたって・・・( ´△`)
『だけど、貴女は転生の機会を得ました\(^-^)/』
\(^-^)/ ウザい
「・・・ありがとう?」
『あれー?嬉しくないんですかー?
転生ですよー、第二の人生ですよー』
「・・・・嬉しいですょ」
腹立たしい餓鬼
『とりあえずー貴女には恩恵2つ、スキルを3つ、特性2つを決めて下さいね』
「恩恵?」
『恩恵とは、私達が貴女に捧げる恵み、みたいなものです』
「例えば?」
『丈夫な体、健康体などです』
「なるほど」
『浮かばないならこっちで決めても良いですよ』
「・・あ、私が転生する世界ってどんな所ですか?」
『魔法や剣、モンスターなどがいるファンジーな世界です』
「ならー、レベルが上がりやすい恩恵ってあります?」
これ、かなり重要
『あります』
「じゃあ、それと、さっきの丈夫な健康体でお願いします」
『・・・・いいですよ(^_^;)』
やっりー
「スキルは、錬金術と・・・使役・・・でいいです」
『まだ、1つ残ってますよ』
「いいんです」
┐( ̄ヘ ̄)┌これでおk
「特性?は瞳術だけでいいので強奪と鑑定を織り込んで下さい」
さぁ、白ワンピ
どうする?
『わ、解りました。右目を鑑定、左目を強奪でいいですね』
勝ったーm(。≧Д≦。)m
『では、そろそろ異世界へ旅立つ時です。プレゼントとして
1ヶ月分のお金、異世界の初期装備、5歳の体を与えます。
種はハーフエルフ、ではごきげんようー( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆』
はぁ?!
「なんで5歳ーーーー」
ふと意識は途切れ、目が覚めると草原に寝そべっていた。