表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/18

8、パンツに変身だよー。本当だよー。

 くらえっ! 変顔ビーーム!

 ひゃあ? ああ、夢か。ただの夢か。ドリームか。

「変顔ビーーム! やっぱ出ないよな」

 さあ今日は何に変身しようかな。あっ、すずめが家に入り込んでいる。もちろん朝飯にしました。

 はい、今僕は外を歩いています。街の風景を眺めると、1年前とはだいぶ違っていた。

 1年でこんなに街が変わって行くなんて……。ぼくは涙を流しました。流した涙が、蟻に当たり、溺れています。可哀想。僕はそう思い、ひと思いに殺しました。

 今日はパンツをはき忘れていたことに気づきました。なので、その縁もあり必然的にパンツに変身することに決定しました。確定です。

 ピッカピカー。僕は公園のベンチの上で変身しました。

 誰に履かれてもいいけどね。ふふ、ふふふ、ふふふふふ、ふふふふふふふふ。

 あー、誰か来たよーーん。

 男の人だ、髪の毛アフロ、筋肉がかなり付いていて、プロレスラーみたい。顔は濃い感じ。眉毛は太い、汗ダーダー流している。耳毛が10センチは飛び出している。鼻毛も、何故か歌を歌っている。乳首を出している。瞬きを一回した後、口を大きく開け、舌を出している。

「あうち! ぱ、ぱぱぱぱパンツめっけ儲けもん。うひゃら、はひゃら、くんがくんが」

 なかなかの強敵の予感。

 えっ? いつの間に僕を履いた? 見えなかった。この速度まさに脅威。

 僕はアフロの男に装着された。

 ゆっさゆっさ。当たるねー。何かが。

 ゆさゆさゆさゆさ。こいつ、わざと揺らしてる?

 僕は男に家まで連れて行かれた。そして、3ヶ月装着され続けた。

 男はパンツである僕に穴を開けて、トイレを行い続けた。

 男は24時間の内、23時間半起きていたが、僕は男が眠った30分の間に変身を解きその家を去った。男に興味は抱いたがまだまだいろんな人や、動物と触れ合わなければならない。僕は多少心残りがありながらも、家へ帰った。3ヶ月何も食べていなかったので、森へ行き、虫を捕まえグチャグチャにミックスして食べた。

 久しぶりの我が家だ。

 僕は、懐かしかったので一週間目を覚まさず眠り続けた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ