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第一回:プロローグ
古くから私の友人である方はこの小説を読むことで私のイメージが変わる恐れがあります
――中卒ですが何か？
高学歴が必須条件となった現代。就職困難の中で俺はもっと困難の道、いや、茨の道であろう道を選んだ。
中卒だ。
中卒と聞くと、けしからんと思う人もいるかもしれない。
低学歴、DQN...と
最悪なイメージばかりある中、そんな中卒の俺が何故中卒を選んだか。。。
それを語りたいと思う。
弱冠15歳のガキが書くいわば自伝だ。
自らの人生を振り返りたい。
伝えたいこともある。
そんな俺の恥ずかしい人生を今ここで暴露する...
