美少女は大変そう。
クラスの皆さんの自己紹介も終わり、初めの授業はこうにて終了。
これから十分間の休憩がありレクリエーションがあるらしい。
きっと神恵さんは大変なんだろうなぁ・・・。
見事予想的中。
あっという間に取り囲まれてる。押しつぶされそう神恵さん。
ほとんどの生徒ってか・・・・全員じゃない??
・・・・きもっ・・・・・。
全員って・・・怖っ・・・・
後ろの席の私もその、集団に押しつぶされそうになる。
ので、非難することにした。
席を離れて窓へ歩み寄る。
目的は勿論あの桜を見ることだ。
・・・・・思った通り。
この教室からも見事に見える。
私は暫く桜を眺めてふと視線を神恵さん達の方へ向ける。
大変そうだなぁ・・・と無関心に思ってると、
なにやら視線を感じた気がして其方に目をやる。
っと、桜庭先生と目があった。
桜庭先生はにっこりとそこらへんの女の子なら即倒しそうな笑顔を向けた。
桜庭先生は黒髪に黒縁の眼鏡をかけていて、イケめんと呼ばれる部類なのだ(多分)
さっきの自己紹介では確か・・・・・
今年で24??生徒会の顧問だったかなぁ?
・・・・・覚えてない。興味ないし。
まぁ、その桜庭先生に無表情で会釈し、また外へ視線を向ける。
暫く外を眺めていると予鈴が鳴って皆席に着き始めたので私も席に着く。
そして次の授業?が始まった。