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平凡に生きようっ!  作者: ポン汰
vs!!生徒会!
19/24

鬼ごっこ。ご。

ストンッ


私は足のばねを使って着地した。


そして、桜庭先生に向かってザマアミロと舌を出してやってから逃亡した。


何処に隠れようかなー。


    ゾワっ


急に物凄い寒気がした。


後ろを用心深く見てみる。チラっ


・・・・・見るんじゃなかった・・・・・・・


桜庭先生が悪魔のような顔をしてニヤつ・・・・・微笑んでいらした。


怖っ!!


私は走った。


だって怖かったんだもん!!


私は考えた結果。。裏庭に行く事にした。


特質が使えるのは犬っころだけだから・・・・・・


広いところで走りまわれば逃げ切れる気がする!!


うん!イケる気がする!!




・・・・あぁ、このまま見つかんなきゃいいなぁ・・・・・・




そういえば今って何時かなぁ?


そう思っていたら「みぃつけった☆」


何て可愛らしい声が聞こえちゃった☆

気のせいだと良いなぁ☆


私は真正面から来る副会長を見据え・・・・・・・あれ?


私・・・・この人と犬っころと黒い人しか見てないぞ。


他の人間に無いのか?働いてないのか?


・・・・・・・・。


うん。深く考えたらだめなんだよね。こういうのって。うん。分かってまーす。


だから、私は大人しく逃げまーす。







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