鬼ごっこ。に。
間がかなりあきました;;
すみませんでしたぁ!!!
以後気をつけます!!orz三
お気に入り感謝です!!
誤字・脱字などがありましたら教えて頂けると幸いです。
「登りたいなら登れば?」
私のその一言に神恵さんはぱぁぁぁああああっと顔を輝かせる。
「有難うっ!私、信じてた!」
神恵さんは目を潤ませて登ってきた。
私は神恵さんが私のもとに来る前に
「それじゃ、頑張って」と言った。
「へ?」と不思議そうに聞き返してくる神恵さんに構わず
私は飛n・・・・・跳んだ。
_____FLY AWAY!!
そしてそのまま廊下犬走りに着地。
「っと・・・・・危なっ」
落ちそうになっちまったぜぃ・・・・・
俺もまだまだだな・・・・・・・ふっ・・・・・
あ、茶番してる暇はないんだった。
私はそのまま窓から廊下に入る。
「ま、まままま待って!!」
「ヤダ。」
「即答っ!?ひどいよぉ!!」
涙目で訴えてくる神恵さんを無視し、新たなる隠れ場所を探しに行く。
「あぁ~!!薄情者ぉぉぉぉおおおおお!!!」
そんなこと言われてもわが身の安全が最優先だ。
出会って数日の人間を助けてやるほど甘くない。
・・・・・・勿論、命の危険にかかわるなら話は別だが・・・・・・・・
今回は別に命の危険にかかわるわけではあるまい。
・・・・・捕まったら今後関わるかもしれないが・・・・・
それでも、窓のかぎを閉めなかっただけ有難いと思ってほしい。
本当なら、あの犬っころ達が追ってくるのを防ぐために窓も閉めたいくらいなのだ。
開けておいた私を褒めてあげたい。えらいぞ。私。
それより・・・・・
何処に隠れようかな・・・・・・・・
進まないぃ!
文才がぁぁあああああぁあぁ!欲しいでごわす><