鬼ごっこ。いち。
お気に入り感謝です!!
誤字・脱字などがありましたら教えて頂けると幸いです。
「やぁあああああああ!!」
そう叫びながら逃げているのは神恵さん。
生徒会役員たちは今、神恵さんを必死で追いかけている。
あぁ、大変そうだなぁ・・・・。
ん?
私は木の上からこんにちわ。な状態です。
隠れてます。多分。
だって、教室とかに隠れてもすぐに見つかるし逃げ場がないし・・・・
だったら、上に逃げれば良いんじゃなーい。
と、なりましたわけです。
え?意味が分からないって??
君達細かい事を気にして生きてたら人生損するZE☆
兎に角、私は今日は此処に隠れていようと思う。
どうやら、勝負は今日の放課後までらしい・・・・・・・。
長っ・・・・・・・
そんなこんなで(どんなだよ)文字通り高みの見物状態な私。
あー眠い。
うとうと・・・・・
「如月さぁぁぁぁぁぁん!!」
・・・・・・・・。
煩い。
「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
私は閉じかけていた瞼を開けて声のした方・・・・・
真下を見た。
「私も登っても良いかな!?」
必死にそういう神恵さん。
向こうからあっちだ!的な声が聞こえる。
余計な事を・・・・・・
「みーつっけた!!」
副会長と犬っころが向かってきている。
「お願い!助けて!!」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「だが、断る。」
「断らないで!?」
駄文><;
どうやったら、上手く書けるのかが知りたいよぅ・・・・・・。