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平凡に生きようっ!  作者: ポン汰
vs!!生徒会!
14/24

対決!!生徒会!よん。

お気に入り登録感謝です!!


誤字・脱字などがありましたら教えて頂けると幸いです。



「ルールは簡単だ。捕まるか、逃げ切るかそれだけ。

 お前達はただ全力で逃げろ。」


「・・・・待って下さい。」


「何だ?」


特質ノアを使うんですか?神恵さんはともかく、ノーマルに。」


「・・・・・っち。」


「今、もしかしなくても舌打ちしましたよね。気付かないとでも思ったんですか。

そこまで、頭が回らない人間じゃありませんよ。」


「俺が舌打ちなんてするわけないだろう。

 そうだな、神恵はずっと特質を発動している。此方も一人発動するでいいな?」


・・・・・・・この人・・・・・・


疑問形だよね。これ。


疑問形だよね?疑問文ですよね!?


肯定文だよ。否と言わせねぇって感じだよ。


・・・・・・面倒くさい。


私は頷いた。





☆ ☆ ☆ ☆ ☆



そして、現在。


私はあの時の自分の浅はかさに失望している。


忘れていた。


生徒会むこう側には犬っころが居ることを・・・・・


冒頭に戻る。


「!!居た!マー君そっち!」


「よし!こら待てっ!!」


「英!!」


「捕まえろ!」


「如月さぁぁん!助けて!」


「待って!待ってぇ!!」


「誰が待つかぁぁぁぁあああああああ!!」


そんなこんなで私は今


全力で逃げています。







いぬっころから・・・・・・・・





続きます><

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