第145話 エッチな騒動 3
メアリー、シュネ、アキ3人で童貞を捨て、彼女達も処女を捨てることができたのであるが、防音の魔法を部屋に展開するのを忘れ、掃除に来ていたメイドに行為の音を聞かれてしまい、即ラインハルトに通報。
結果、行為が一通り終わった直後にラインハルトが部屋に侵入し、俺はこってり絞られる結果となってしまった……。
「ははは! 話を聞くにナーリッツの坊主は童貞なのに初な少女3人をノックアウトしたと……すげぇな! 性技でも天才なのかよ」
本当なら筆下ろしの人選に協力すると言ってくれていたデーニッツさんに謝りに行けとラインハルトが言うので、俺の初めて(精神空間で散々やったけど、肉体的には初めて)をデーニッツさんに聞いてもらうのと筆下ろしの件について謝った。
「いや、それだけ性技が長けているんだったら筆下ろし人員は要らなかったな」
デーニッツさんも別に気にする必要は無いと言ってくれたので助かる。
「でもすげぇな……処女3人をヨガらせるとは……魔法も使ったのか?」
「女性陣には痛みを遮断する魔法って言っていたけど、痛みを快楽に変換する魔法を使いました」
「ああ、そりゃ痛みが強く出る処女の方が気持ちよくなれるわな……で、ナーリッツの坊主は20発も射精して大丈夫なのか? 精力を上げる魔法でも、普通の男は10発くらいが限界だぞ」
「そこは魔法とドーピングでなんとかしました。特に疲労も残ってないので大丈夫ですよ」
「ふーん、それなら良いが」
デーニッツさんは俺が持ってきた上物の酒を飲みながら、話を聞く。
「で、嬢ちゃん達の感触はどうだったのさ。女の味って奴は! 嫌だったら言わなくても良いけどよ」
「うーん、正直全員硬い、キツイという印象ですね。柔らかくは無かったです。まだ少女で女性になりきれてないからでしょうか」
「……確かに女性は15を過ぎてこないと肉付きは悪いか……」
「デーニッツさんは15前の少女を抱いたことが?」
「バカ言え、俺だって立場があるんだ。少女趣味と広まると教会から邪険に扱われるわ」
「……俺もまずいですかね?」
「いや、相互恋愛の範囲だったら大丈夫だろ。それにちゃんと避妊もしているから特に何か言われることはねーよ……ラインハルトに叱られたのは災難だったな」
「初めてくらい自由にさせてくれたっていいじゃないかと思いましたけどね……ラインハルトから言わせると、それで中折やトラウマを抱えることが起こったらどうするつもりだったんだと……」
「まぁ重臣の立場から言わせてもらえばそれはそうだな。そればっかりは受け入れろ」
「はーい」
デーニッツさんと話した後に辺境伯様にもご迷惑をお掛けしましたと謝罪に行ったが、辺境伯様も俺は性豪なんだなと笑われてしまった。
「流石に色々働かせ過ぎたな。悪かったなナーリッツ男爵よ」
「いえ、滅相もない」
「よいよい、1ヶ月はこちらから依頼は出さないから、奥方達とゆっくり過ごすと良い」
「は!」
辺境伯様は逆に俺がストレスを溜め込んでいるんじゃないかと休みをくれる始末。
屋敷に帰ってからラインハルトに
「ヤッても良いですが、奥方3人の体は母体としてまだ未成熟なので必ず避妊魔法をかけてください。あとこちらが用意する畑には必ず種まきしてください」
「それって3人よりも早く子供を作るって事か? 継承問題に発展しねぇか?」
「あくまでこちらが用意する畑から収穫される子供は予備です。将来奥方3人が万が一子供を授からなかった場合にのみ予備の子供が継承権を持ちますので……それ以前にナーリッツ様に何か起こった場合ケッセルリンク男爵家は崩壊しますので、スペアを1人は必ず用意して置かなければならないので」
「そういうものか?」
「そういうものです!」
結局ラインハルトに押し切られてしまい、筆下ろし要員だったミクがスライドでその予備の子供を産んでもらう母体に任命されて、彼女も抱くことになるのだった。
「あはは、結局こうなっちゃったか〜」
「すみませんね、こっちの都合で色々振り回してしまって」
数日後、俺の寝室にミクが薄着で待っていた。
ラインハルトも言っていたし、ミクも了承している。
嫁3人とのすり合わせも終えてこの日になったらしい。
「最初ポーランおじさんから紹介された男の子が実はドラゴンスレイヤーで、あっという間に貴族に成り上がるなんてね〜……可愛いお客さんが来たなって思ったくらいだったのに」
「可愛いですか」
「まぁ最初から好意はあったよ〜。好みの顔していたし、彼女達と仲良さや娼婦の女性達の扱いも手慣れていて……本当に9歳なのか何度も疑ったけどね〜」
「あはは」
「まぁ私的にはナツに抱かれるのは玉の輿だから実家の事や自分の今後の事を考えるとありがたい限りなんだけどね〜」
「そんなに俺に抱かれるのにメリットあるんですか?」
「そりゃ勿論。メイドや他の家臣達からも当主のお手付きの家臣っていうのは他に比べて1段上に見られるし、子供ができれば妾や側室扱い。ケッセルリンク家が続く限り優遇してもらえる立場になるからね〜」
「それはそれは……」
ミクにも打算があっての立候補らしいので、気にする必要は無いよと言われてしまった。
「まぁ互いに今夜は楽しみましょう!」
そう言われて俺によるミクへの種付けが始まるのであった。
「お……おぎょ……おほ……」
「ふう……」
ベッドの上で大の字になって潰れているミクを眺めると征服したという気持ちが湧いてくる。
ミクも日本の年齢だとまだ高校生くらいの年齢であるが……巨乳だし、肉付きも良かったので、メアリー達と比べるのは彼女達に悪いけど、凄い柔らかかった。
おほっているミクを尻目に、念話でメアリー達に謝罪を入れておく。
『ミクと行為終わったわ』
『お疲れー、僕達以外の女性を味わってどうだった?』
メアリーがツッコミを入れてくるため、柔らかかったと答えておく。
『私も将来ボンキュッボンになるから見てなさいよね!』
『多分アキは背が小さいままだと思うよ……種族的に……』
アキがナイスバディになる宣言をしているが、ドワーフと獣人のハーフなので背丈は小さいまま胸や尻が大きくなるんじゃないかなとシュネが言う。
ナイスバディになりそうなのはこの中だとシュネで、メアリーも背は大きくなりそうだけど……胸の成長がアキとシュネが始まっているのに比べ、メアリーは……その……前世と同じく壁のまま成長しそうである。
『とりあえず他の家臣達を安心させるためにミクを早めに孕ませるとして、ちゃんと私達も満足させてよね! 旦那様!』
『あいよ……頑張るから』
こうして嫁達公認の愛人としてミクを嫁達のローテーションの間に抱くことになるのだった。




