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くく

1. `#include <stdio.h>`: プログラムの冒頭で、標準入出力関数を提供するヘッダーファイル `<stdio.h>` をインクルードしています。これにより、`printf` 関数などが使用できます。


2. `int main() { ... }`: C言語のプログラムは `main` 関数から始まります。`main` 関数はプログラムのエントリーポイントであり、プログラムが実行されると最初に呼び出されます。


3. `int i, j;`: 変数 `i` と `j` を宣言しています。これらの変数は、九九の表を作成するためのループ変数として使用されます。


4. `for (i = 1; i <= 9; ++i) { ... }`: これは外側のループで、1から9までの段に対して繰り返します。変数 `i` は段を表します。


5. `for (j = 1; j <= 9; ++j) { ... }`: これは内側のループで、1から9までの数に対して繰り返します。変数 `j` は各段の中の数を表します。


6. `printf("%d * %d = %d\t", i, j, i * j);`: 各九九の掛け算の結果を表示します。`%d` は整数のプレースホルダーで、`i` と `j` が九九の式の中の数を表し、`i * j` がその結果を表します。`\t` はタブ文字で、結果を見やすく整列させています。


7. `printf("\n");`: 各段が終わるたびに改行して、次の段が新しい行から始まるようにしています。


8. `return 0;`: `main` 関数からの正常な終了を示します。プログラムが正常に終了した場合、通常は 0 を返します。

#include <stdio.h>


int main() {

int i, j;


// 1から9までの段に対するループ

for (i = 1; i <= 9; ++i) {

// 各段の中で1から9までの数に対するループ

for (j = 1; j <= 9; ++j) {

// iとjを掛け算し、結果を表示

printf("%d * %d = %d\t", i, j, i * j);

}

// 1つの段が終わったら改行

printf("\n");

}


return 0;

}

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