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封印されし魔王は隠遁を望む  作者: おにくもん
第九章・北方四神伝・II
1624/1765

1500話・<<閑話>>・永劫の騎士‐総覧(4)

挿絵(By みてみん)

【エテルノ】

女性、元人間の真祖吸血鬼。

永劫の騎士であり、永劫の帝国アイオーン・アフトクラトリアの宮廷魔術師を担う。

年齢は250歳だが、真祖吸血鬼になった17歳から容姿が変わらない。

元々は魔導院出身。

約100年前、魔神から人類を守る為に、インシオンと共に守り人一族へ協力するようになる。


~~ステータス~~

・攻撃力80

・防御力∞?

・機動力∞?

・魔力100↑

・知力100↑

・体力∞?

↑印は測定不能上限突破の意。100は人間の限界値。∞は不死である為、人の基準値では測定不能。限りなく0であり、限り無く無限でもある。


〜〜技能・能力〜〜

・体を霧状に変化させる。

精霊界アストラルサイドへ実体を移し、移動する事が可能。

・分身体を作り出し、意思を持った存在として利用出来る(眷属とは異なる)。

・他者の血を吸い、魔力に又は存在力に変換する。

・生物に血を与え眷属に出来るが、ある程度の水準が必要(エテルノの血に耐える肉体と精神)。

・身体能力が優に人を超える。


〜〜魔法・呪法〜〜

・プリームスとメディ.ロギオスに次ぐ魔法力、魔術の権威。

・基礎的な魔法から最高位の禁呪まで使いこなす。

消滅ディスインテグレート→支配階級の魔神を模倣・解析を行い自己開発した。対象を消滅させる究極魔法だが、実は標的ロックタイプなので見失うと、その場で暴発する。




挿絵(By みてみん)

【メディ.ロギオス】

一応、人間の男性。年齢は不明(少なくとも数100年の記憶を持つ)。

トゥレラ-ロギオスこと狂気の魔法医師(ルナメディクス)の複製体。

現在、永劫の騎士であり、永劫の帝国アイオーン・アフトクラトリアの魔術開発省長官。

原体とは別人格だが、原体が死滅した今、敢えて対外的に狂気の魔法医師(ルナメディクス)を名乗る。

超次元情報体との繋がりで、凡ゆる叡智に精通する。


~~ステータス~~

・攻撃力??

・防御力??

・機動力??

・魔力100↑

・知力100↑

・体力??

↑印は測定不能上限突破の意。100は人間の限界値。


〜〜技能・能力〜〜

・事実上の不老不死→肉体が死滅しても、秘匿した幾つもの複製体で復活する(記憶は死亡直前の物を参照する。※超次元情報体ピブリオテーカーと定期的に情報を送受信している)

・極めて高いい医療技術を持つ→現文明の水準を遥かに超える。

魔導兵装エクサクノス→一廉の武人から得た戦闘技術を記憶した装備。これには幾つか種類と等級が有るようで、それにより性能の上下や幅が出る。これを身に纏っている為、優男の見た目とは裏腹に強大な武力を振るえる?

・現文明では到底理解し得ない量子物理学、魔術量子物理学、因果律量子力学などに精通する。

医療用小刀メスに因る紫電閃→音速を超える斬撃に、プラズマ化した電子エネルギーを乗せる技。少しでも触れれば人間の肉体など一瞬で両断してしまう。


〜〜魔法・呪法〜〜

歪曲ディストロシオン→プリームスの屈折する空間(エスパースプリエ)と類似する魔法。あらゆる物理法則を捻じ曲げる為、直接的な攻撃は一切彼には届かない。但し広範囲に展開出来ないので、範囲的な攻撃や魔法は防げない。

・存在力の操作→自身の存在力を一時的に精霊界アストラルサイドへ移動させる。この瞬間、あらゆる物理法則を透過するので、理論上では彼を気付つけられない。真祖吸血鬼であるエテルノが使う能力に類似する。

・魔法や呪法に於いてプリームスに唯一比肩する存在で、地上に存在する魔法を網羅する。更には改良を加え、固有魔法へと昇華させた物もある。

・メモリア→対象の記憶を元に別次元を形成し、そこへ対象を幽閉する呪法。原体が使っていた究極呪法で、当然にメディ.ロギオスも使える。


※580話までを参照。


楽しんで頂けたでしょうか?


もし面白いと感じられましたら、↓↓↓の方で☆☆☆☆☆評価が出来ますので、良かったら評価お願いします。


続きが読みたいと思えましたら、是非ともブックマークして頂ければ幸いです。


また初見の読者様で興味が惹かれましたら、良ければ各章のプロローグも読んで貰いたいです。


なろう作家は読者様の評価、感想、レビュー、ブックマークで成り立っており、して頂ければ非常に励みになります・・・今後とも宜しくお願いします。


〜「封印されし魔王は隠遁を望む」作者・おにくもんでした〜

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