表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
引きこもりが勇者になっちゃった!?  作者: ナナフシ郷五郎
19/40

引き勇者!?番外編!阿修羅の過去

はーい

今回は番外編!!

楽しんでくださいね!

「我が名は阿修羅、鬼の頂点に立つ者」

「貴様が阿修羅かお目にかかれて光栄だよ」

「そうか、お前さんの血は美味そうだな」

「生憎、貴様に飲ませるつもりは無いよそしてここでお前を殺す」

「ほぉ楽しませてもらおうか!若者よ」

阿修羅は鬼剣を手に取りだした

「肉を裂き骨を断つ、この鬼剣でお前さんを斬り落としてやろう」

「私はアトレウス、鬼殺しの異名を持つ者!斧と妖刀沙羅婆羅を使う」

「さぁ!我を殺してみよ!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

「遅い!遅い!何が鬼殺しだ!」

「まだまだ!2割も出ていない!」

「鬼を相手にして手を抜くなどいい度胸!」

「そうだな、ならば8割でどうだ!」

「くっ!?」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!おらおらおらおらおら!」

「さすがに私も本気を出さなければヤバそうだ」

「鬼とはこの程度か!」

「ふんっ!」

「あ!?」

斧が宙を舞う

「私相手に斧1本で勝てると?妖刀沙羅婆羅を使え」

「わかったよ」

鞘から妖刀沙羅婆羅を抜きとると

アトレウスの目は蛇の様になった

「これが沙羅婆羅の力だよ阿修羅」

「おぉ!いいね!」

「行くぞ?」

「あぁ来たまえ!」

「お前を斬る!」「血を貰う!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

━━━━━━━━━━━━━━「はぁ、はぁ、」

「阿修羅、その程度だとはな」

「負けたなこれは」

「ならば、お前の首をもらおう」

「あぁ討ち取れ」

「……ふん!」

グチュ

「妖刀沙羅婆羅がここに阿修羅を討ち収めた」

━━━━━━━━━━━━━━

「王よ、阿修羅の首持ち帰りました」

「さすがだアトレウスよ」

「エドワード様、また何かありましたらお呼びください」

「あぁ、期待しているぞアトレウス」

「ありがたきお言葉!」

━━━━━━━━━━━━━━

「あ……とれ……うす、た…の…しかった」

「首だけなのに喋れるとは物凄い生命力だな」

「お…まえ…は」

「私はエドワード、ここの王そして魔女の手下だ」

「!?……き…さま」

「ふはははははは」

「わ……たしが……守る…この………くに…を」

「死体が何を」

「まっ……ていろ」

「楽しみだな。はははははははは!」

どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!

ちょっと忙しくてなかなか書けなかったけど

久しく番外編ですよぉ!

次回は本編だからね!

次回の話に繋がる話だから!!

それではまた!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ