阿修羅とハル
今日は短めだよ
「ハル、速すぎる。」
「ありえなぃぃありえない!」
「お、おい。アシュラ!出ていけよ。クそガ」
「ハル!?戻ってきたのか!」
「あ、あな、んとか、な」
「隙が出来ましたのです殺しますねぇ」
「あぁ」
ハルの肩から剣が斜めに斬りかかった
「ハル!?」「ハル君!?」
「はははははははははは!やったのだぁ!」
「舐められたものだなぁ私は阿修羅だぞ?鬼の中でも上位に君臨する私を貴様の攻撃などで殺せるとでも」
「な、なにぃぃい!」
「貴様は大事なハルの体に傷を付けたから殺すよ」
「っ!?」
「遅せぇよ!」
「あああああああああ」
リバイヤをハルは斬り捨てた
「わ、たしがぁ鬼などにぃ魔女のぉあぁぁ」
「終わったか。ハルすまない、無茶をさせすぎたね、構わないよ阿修羅」
「鬼と打ち解けたのか」
「ハル君!」
「エキドナ、か」
視界がだんだん暗くなっていくな
あぁ眠い
疲れた
バタン!!
ハルは倒れた
「ハル君は疲れて寝てるだけ」
「あぁ寝かせてあげよう」
残りの魔女の手下を討伐するべくハルは眠りにつく
「ハル君すごいよ。鬼と話すなんて」
「汚れた者、エキドナはそんなハルでも好きでいられるのか?」
「当たり前じゃない。」
どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!
コメントが特にないのだけれどww
だからここで予告行くぜ!
次回 混血を殺す者
お楽しみにー




