見つけ出した答え
エドワードとの決戦!?
ハルの鬼化はどうなるのか!?
「エドワード。お前はここにはいないだろ?」
「何を言っているんだ」
「残りの残像は3人、さっき殺ったやつは衛兵だもう1人衛兵がいて、エキドナとガーデン。数が合わないよな」
「っ!?」
「声が出せないか?俺の視界に入らない所、つまりずっと俺の後から気配を消して見てたんだろ?」
「クソが!」
「死ねぇ!エドワードォォ!」
ハルは、自分の腹に剣を突き刺した
「ガハ!」
血の味がする。。
「ハル。貴様自らを。アァ。」
「へへ、普通にやっても避けるだろ」
「死んでたまるものか。」
「いいや、エドワード。お前は、ここで殺す!」
剣を回転させ、肉を抉った
「あぁぁぁぁぁぁ!」
「がぁぁぁぁ!」
「バカバカバカバカ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」
「ここで散れ。エドワード」
ハルは剣を抜きとりエドワードを眺めた
「は…る。お…にめ」
ハルの傷が塞がり片目は鬼の目
「お前がそうさせたんだ」
「ハル!」「ハル君!」
「大丈夫だよ、終わった。次はリバイヤだ」
『トコトコトコトコトコ』足音。
それも1人じゃない複数人の
「お呼びですかぁ?」
ハルが振り向いた。
「…………」
「呼んでいただいて光栄ですぅ!はははははは」
「久しぶりだなぁ。リバイヤァ」
「はぁぁあ!!あなた!その目は、鬼ですね!鬼だ!素晴らしい!混血!汚れ者!」
「そうか。この世界だと差別サレルノか」
「ハル!自分を取り戻せ!鬼に呑まれるな!」
「だァレだ?オマえ?」
「私は、ガーデンだ!ハルの、お前の友だ!」
「そウか。じゃ生かしてやるよ。ハルが俺を殺すかもしれないからな」
「ハル君。。。鬼に呑まれてる」
「そんでサ、リバイヤだったか?お前ハルにナニシタ?」
「へへへへへ!鬼と戦いたいものですが、力量が計り知れないのであなたがた行きなさい」
「うぅ…」
「我らは、リバイヤの部下」
「お前達を殺す」
「では、いくぞ」
「ふふふふふ」
5人が一斉にハルの元へ飛びかかった
「遅せぇよ。俺の事を阿修羅の力を超越したハルのスピードを見たことないのか」
瞬きした時には5人はミンチだった
「はいぃぃ?」
「遅せぇって言ったろ?」
「ありえなぃよぉ!」
「次はお前だよ。」
どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!
今回も読んでいただいてありがとうございます!
ハルがチート級になってきましたね!
でも、魔女の手下はあと4人残っています
そいつらがどのくらい強いのか気になりますよね!
次回 阿修羅とハル




