真実と嘘
さぁ
今日は、夜中に書いたよ!
結構眠気がww
「ガーデン、エキドナ。まずは王からだ」
「いいぞ」
「いつでもやれるわ」
「はぁぁあ」
ハルは剣手に取り一直線に走った
ガーデンは思わず目を見開いた
「は、速い!」
「鬼の血のせいよ。」
エキドナは呟いた
「死ねぇええ!」
「遅いのなハル」
「おい。まじかよ。」
「ハル!」「ハル君!」
「こいつ、俺の剣を片手で止めやがった」
「余裕余裕、もっとスピードを上げないと」
「くっ!舐めんなぁぁあ!」
室内には空気を切り裂く音と剣が何かと擦れる音が響く
「ぁぁぁぁぁあ!」
「いいよいいよ早くなっていってる!」
「我を楽しませろ」
「この化け物がぁ!」
「化け物は君も同じじゃないかハル」
「うるせぇよ」
首を跳ねた
「殺ったのか。意外と楽だったな」
「ハル!後ろ!」
「え!?あぁ!」
途端ハルの背後に気配を感じたハルは後ろえ飛んだ
「いいよけだよハル」
「さっき殺ったのは……」
「さっき?何も殺ってないじゃないか」
「まじかよ。」
「さぁ君には何が見える?真実と嘘?嘘と真実?
真実と現実は違う事実と真実も違う嘘は偽りと同じ?」
ハルの視界がくるくる回る
「っ!?」
ハルの前に王が4人
「幻覚かぁ」
「さぁ我を殺してみなさい」
「はぁ!」
「ぎゃぁぁあ」
「え。」
「君は今衛兵を殺しただけであって我を殺せていないよ」
「まさか。この中にガーデンとエキドナも」
「さぁ。殺しなさい」
「クソ!」
真実。嘘。何がどうなっているのだか
「ぁる…」「ハル!」
「ハル!」「ハル!」
「ぁぁぁぁあ!わかんねぇ!」
ハルはどうしようも無くなっていた。
「考えろ考えろ考えろ考えろ考えて考えろ」
「考えても無駄だ我を殺さなければな」
王は笑っている。
「……………クソ!何も出てこない!」
「早く殺せぇ!」
王は強く怒鳴った
「どうすればいい。殺す。なぜそんなに殺す事を急かすんだ。」
「さぁ早くしないと大変な事になるぞ」
「もう少しなのに。」
途端ハルの頭をよぎった
「真実と嘘。」
ハルは、考えたただひたすら
「殺せよ、早く!ハル!我を楽しませろ!」
「わかったよどうすればお前を殺せるか!エドワード待ってろ!」
どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!
学校あるのに夜中に書くという素晴らしい度胸!
さぁハルはどういう風に王を殺すのか!
次回 見つけ出した答え
お楽しみに!




