引き勇者!?番外編2!
今日は、10部目を越したということで番外編!
「話ってなんだよエキドナ」
「いや、そのねハル君。大事な話があ、あるんだけど/////」
「そんで?」
「ハルは、鈍感だな」
「ちょっと!ガーデン!」
「ゴメンゴメン。エキドナ」
「お前ら何の話をしてるのかさっぱりなんだよ!」
そう、エキドナはハルの事が好きだ
エキドナは、今から告白しようとしているのだ
「それ、でね。ハル君も、も、も、も、もももし良ければ私とごはn」
ドン!
「ハールくーん!!」
「ルイール!?お、あぶ!ドわぁ」
「ルイール様!?何をやっているのですか?」
「ハル君を抱きしめてるだけだよぉ?」
「いや、その私はハル君に大事な話があるのでどいて貰えませんか?」
「いや!将来の夫さんなんだもん!」
「え。」
「いや、いや待て待てルイール!俺がいつそんな話した!」
「なんでぇ!けっこんしよおよー」
「まだルイールは、結婚の重みをわかってないかだ!」
子供のルイールは駄々をこねる
「そ、そのぉ私置いてきぼりなんですがぁ」
「ハルも大変だね」
「他人事かよ!ガーデン」
「まぁ楽しんでいいと思う。」
「は?なんの事だよ!」
「この国では、奥さんは何人いてもおかしくないし」
「だぁかぁらぁ何の話をしてるんだ!」
「いつか分かるよ!」
「ガァーデェーン。黙ってなさいっていってるでしょぉ!」
「エキドナが怒った!?」
「私だって怒るわよ!」
「そんでさぁエキドナ話しって?」
「だだだだ、だから今度ご飯をご馳走するから家に来てほしかったの。/////」
「あーなんだそう言うことか!いいよ全然!」
「ホントに!?」
「あぁ!約束だ!天に誓って」
「その誓は、この国最上級の誓破れば死罪よ?」
「あぁ!それだけ大事な事だからだよ!」
「/////もう。ばかぁ」
「え?え?何で罵られたの!?」
「ハル、もう行こうかエキドナを1人にしてやった方がいいよ。ルイール様も行きましょう!」
「ガーデン。剣術教えてくれ」
「あぁもちろんだよ!」
「よし!行こうか」
ハル達は、部屋を出た
「ハル君とご飯。何作ろうかな/////」
どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!
今回も読んでいただきありがとうございました
次回は、普通に続くよ!
次回 狂気の沙汰
お楽しみに!




