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引きこもりが勇者になっちゃった!?  作者: ナナフシ郷五郎
11/40

引き勇者!?番外編2!

今日は、10部目を越したということで番外編!



「話ってなんだよエキドナ」

「いや、そのねハル君。大事な話があ、あるんだけど/////」

「そんで?」

「ハルは、鈍感だな」

「ちょっと!ガーデン!」

「ゴメンゴメン。エキドナ」

「お前ら何の話をしてるのかさっぱりなんだよ!」

そう、エキドナはハルの事が好きだ

エキドナは、今から告白しようとしているのだ

「それ、でね。ハル君も、も、も、も、もももし良ければ私とごはn」

ドン!

「ハールくーん!!」

「ルイール!?お、あぶ!ドわぁ」

「ルイール様!?何をやっているのですか?」

「ハル君を抱きしめてるだけだよぉ?」

「いや、その私はハル君に大事な話があるのでどいて貰えませんか?」

「いや!将来の夫さんなんだもん!」

「え。」

「いや、いや待て待てルイール!俺がいつそんな話した!」

「なんでぇ!けっこんしよおよー」

「まだルイールは、結婚の重みをわかってないかだ!」

子供のルイールは駄々をこねる

「そ、そのぉ私置いてきぼりなんですがぁ」

「ハルも大変だね」

「他人事かよ!ガーデン」

「まぁ楽しんでいいと思う。」

「は?なんの事だよ!」

「この国では、奥さんは何人いてもおかしくないし」

「だぁかぁらぁ何の話をしてるんだ!」

「いつか分かるよ!」

「ガァーデェーン。黙ってなさいっていってるでしょぉ!」

「エキドナが怒った!?」

「私だって怒るわよ!」

「そんでさぁエキドナ話しって?」

「だだだだ、だから今度ご飯をご馳走するから家に来てほしかったの。/////」

「あーなんだそう言うことか!いいよ全然!」

「ホントに!?」

「あぁ!約束だ!天に誓って」

「その誓は、この国最上級の誓破れば死罪よ?」

「あぁ!それだけ大事な事だからだよ!」

「/////もう。ばかぁ」

「え?え?何で罵られたの!?」

「ハル、もう行こうかエキドナを1人にしてやった方がいいよ。ルイール様も行きましょう!」

「ガーデン。剣術教えてくれ」

「あぁもちろんだよ!」

「よし!行こうか」

ハル達は、部屋を出た

「ハル君とご飯。何作ろうかな/////」

どーもー!ナナフシ郷五郎でーす!!

今回も読んでいただきありがとうございました

次回は、普通に続くよ!

次回 狂気の沙汰

お楽しみに!

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