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うんちくんグミが当たった。

作者: 昼月キオリ

"うんちくんグミ"が当たったので駄菓子屋さんにもらいに行きました。


私がニッコニコで紙を持っていったら

「当たったの?」と聞かれたので「はい」と答えた。


「これいくら?」と聞かれて値段は・・・と見に行く。

「これでいいんだよね?」とうんちくんグミを見ながら更に聞かれる。


会話がこんがらがる。


あれ?そもそも一つもらえるやつだから値段ないよね?思っていたら

他にも値段が書いてある"あたり"もあるらしい。

何かを見ているおばあちゃん。


あ、虫眼鏡か‼︎

虫眼鏡を通して"あたり"を見てたのね。

一瞬、何を持ってるのか分からなかった。


きなこ棒も三本買って36円。

そのまま手で持って思案していたら小さな紙袋に入れてくれた。

また来なきゃいけないからとその場で確認してくれましたが"あたり"は出なかった。残念。


「あの、いくらですか?」

「うんちグミは当たったんだよね?」


ん?みたいな顔をしているおばあちゃん。


「きなこ棒代は・・・」

「ああ、きなこ棒ね、いくらだっけ?」


一緒に横に置いてあるきなこ棒を見る。


「12円って書いてありますね」

「じゃあ36円だね」


お、ちょうどあるっと思ったら5円だった。

10円玉3枚と5円玉2枚。


「ちょうどだね」

「すみません、5円2枚です」

「じゃあおつりは4円だね」

「はい」


おばあちゃんから4円を受け取る。


「はい、ありがとうね」

「いえいえ、こちらこそありがとうございました」


扉を閉める前に会釈をして店を出た。

また買いに行こうかな。

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