釣り合うはずの無い時間と空間。
すいません!思ったより早く完結しそうです!余裕があれば「この世のお荷物 冬香編」
を作ろうと思います!
そして俺はフィルムビルに向かった。そこで朝食や昼食を済ませた後、ヒナが来るのを待った。
そしてヒナが来て倉庫に向かった。
そして倉庫に着き、木箱の上にあるパソコンで発電所につけられた爆弾を起爆した。
「爆弾は誰がつけたんだ?」
「わからないわ。」
「私は爆弾がつけられたことだけを知らされたわ」
「そ、そうか」
そして爆破後木箱の奥にある棚に隠れた。
やはり何故かは分からないが、木箱から冬香が出て来た。
「なんで冬香が木箱から出るってわかったの?」
「経験したからな」
「?」
「まあとにかく一度失敗したらつぎは失敗しないように覚えるだろ?
「な、なるほど」
そして倉庫の外に俺がやって来た。
その時ヒナが俺の携帯に電話をかけた。
そしてもう1人の俺が石で殴り殺された。
そして冬香は困惑した表情でこう言った。
「とうとう終わるのね。。」
そして冬香は自分を石で殴って自殺した。
「なあ。ヒナ」
「この先どうするんだ?」
するとヒナはこのあと起こることを説明した。
俺が冷蔵庫を開けた時に刺した人は冬香で、彼女はこの重なったワールドラインを
気に入ったらしく。永遠にこの世界で過ごすつもりでいたらしい。
だから私と行動しないとあなたが死ぬの。
そして冬香自殺して今のあなたが死なない限り今が続く。
「つまりここで死んだらやり直しか。」
「そういうことね」
「だからまずはあなたの家の冷蔵庫に行って重なったワールドラインのある場所を移動させる」
「でも二つ目の重なったワールドラインは俺の家そのものなんだろ?」
「ええ、」
「だから冷蔵庫のワールドラインを見続けてちょうだい。」
「見ていれば。突然ワールドラインが移動することもないわ」
「その隙に私が冷蔵庫を壊す。」
そして英太とヒナは英太の自宅に向かった。
自宅に着き冷蔵庫を開けて見たまま壊し、ワールドライン引き出した。
その後、英太の家のワールドラインとリンクさせワールドラインが引き離されて行った。
そのはずだった。
ワールドラインは分裂しなかった。
未だ、誰が爆弾を仕掛けたのか分かっていない。
そして、そこでパラドクスが発生し家が謎の爆発を起こし
英太 比奈は死亡した。
そして眼が覚めると、今まで見たものとは違うものが目に入った。。
この作品の作者は色々なアニメ(自分の中で)を見ており途中見たことのあるアニメのストーリーやシナリオが出る可能性がございます。なのでもし見たことのあるストーリーやシナリオが出た際、不快に感じたり変えて欲しいなどの意見やご要望がございましたら、こちらでストーリー、シナリオに似た部分を変更させていただきます。ご了承お願いいたします。そしてこちらの作品を閲覧後アドバイスや意見などがあれば参考にさせていただきます。