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この世のお荷物  作者: 鬼義理 大好気
1/5

記憶は四次元にあり。出来事は3次元から四次元へ。

初めてなので少し変なところがあるかもしれないですが温かい目で見てください!


2010年 8月 11日


この日、この日に戻ることはできない。だが、記憶は時を超え空間を超える。


愛も同じだ。


「俺は2010年8月11日つまり今日!」


「今日この日をまっていた!」


その日俺はスヒルブァァァグ監督のアバトゥーを

映画館で観る予定があった。

何故かは分からないが、この日俺は朝起きると痙攣のような状態で

涙を流していたらしい。

もちろん俺はそんなの信じていないが、

とにかく俺は映画館に入った。


「結構広いな。えっとアバトゥーは…」


その時。突然めまいと、ふらつき感がでた。

俺はこれといって病気もなく、常に健康診断で「異常なし」と判断されるくらいだ。

そしてそのまま俺は倒れた。

そして眼が覚めると、自分の家が何重にも引き延ばされたり

重なったりしてる「四次元」空間らしきとこにいた。

窓は開かず、外の景色は真っ白だ。ドアも全て開かない。

すると突然目の前に自分が現れた。

その自分はとても泣いていて表情は泣き笑いのようだった。


「お前、俺?」


「え、いやなんでいんの?」


「あ、ドッキリ?」



何を言っても反応しなかった。

そしてもう1人の俺に触った瞬間、自宅に戻った。

どうやら映画館のカウンターで倒れたらしく、たまたま

俺の大学の友達が映画館にいたらしく。

その友達が俺の自宅まで車で運んだと言う。


「あれ?家?」


「あんた映画館でぶっ倒れてたわよ?」


「え?いやいや、え?」


「ちょっと待ってドッキリ?」


「何言って、」


「待って喋んないで!」


「え、本当にドッキリじゃない?」


すると大学の友達(渡部 比奈:ヒナ)が首肯いた。

俺は映画館で倒れたことについて色々調べてみた。


「めまいや突然のふらつきは血管が圧迫されたり……」


「んー」


「わからーーん!」


気づと夜の1時まで調べていた。

あ、そういえば。

みたいな勢いで次のアバトゥーの上映日を調べると。

突然電気が消えた。


「え。停電?」


ブレイカーを確認するもどこも壊れておらずブレイカーは落ちていなかった。

ただ、この家はブレイカーに送られる電力は電線を通り

直接地下に行って、壁の中からブレイカーに電気が通る。

だから電線が切れてることはあり得ない。

外に出てみると他の家の電気が全て消えていた。

俺は持っていたスマホでネットニュースを見てる見ると。。


この作品の作者は色々なアニメ(自分の中で)を見ており途中見たことのあるアニメのストーリーやシナリオが出る可能性がございます。なのでもし見たことのあるストーリーやシナリオが出た際。不快に感じたり変えて欲しいなどの意見やご要望がございましたら、こちらでストーリー、シナリオを超える場合がございます。ご了承お願いいたします。そしてこちらの作品を閲覧後アドバイスや意見などがあれば参考にさせていただきます。

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