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四十七章「GIRUHU!」

ズガガガ!


 吹き飛ばされたギルフが体勢を立て直すが、



 ランクガンは、既に目の前にいた。


ズガガガ!

 吹き飛ばされたギルフは空中で唱えた。


「ディグラス!」

 ギルフが変身した。


「おっ!」

 ランクガンが目を見張る。



「おおおおお!」

 リザードマンに変身したギルフが飛んできた。


 ギルフの拳がランクガンを捉える瞬間。


ガン!


 ギルフは地面に叩きつけられた。

 ランクガンがそのままギルフを蹴り上げる。


 ギルフが30メートルほど蹴り上げられた。

「ぐほっ!」


 ランクガンが飛び上がり、ギルフを更に叩き落とした。


ズドーン!!!!!


「まだまだだなぁ~。・・・・お!」



 ギルフが立ち上がった。

 ギルフが魔力を圧縮した。


「スペルギアダストオーバードライブ!」

 モードチェンジしたギルフが飛び出した。


ズゴアア!


 ギルフとランクガンの拳がぶつかりあった。


「なっ! オーバードライブで互角!?」

「いや、正確に言えば、あと少しだがな。」

 そう言って、ランクガンが拳に力を込めた。


刹那


 ギルフは、ものすごいスピードで吹き飛ばされた。



ガガガガーン!!!!!!!!!!!!!!!


 練習場の壁が崩壊する。


「ちっと、やりすぎたかな?」

 ランクガンが頭をかく。しかし、


「うおんどらあああああああああ!!!!!!!」

 ギルフが砂煙の中から飛び出して来た。


「いいねええ!!! ギルフ!あんた気に入ったああああああああ!!!!!!!」

 ランクガンが不思議な構えを取った。


 ギルフが叫ぶ。

「スペルギアファイナル!!!甲獣双神撃!!!!!!」



 ランクガンが唱えた。

「ディグラス!」



 ランクガンがギルフとは、種類の違うリザードマンに変身した。

 そして、


「破拳!転牙天掌!!!!!」



 ランクガンは、ギルフの技を交わして、ギルフの腹に拳を叩き込んだ。




ゴガアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!














 

 フィーネは、耳に息遣いを聞いて、目を覚ました。

 目の前にカリアの寝顔があった。


!!!!!!!


 フィーネの顔が真っ赤に紅潮する。


 ふぇ?なっ!なんで!?


 周りを確認する。

 隣に自分がいたベットがある。


!?


 なんで自分はこんなとこで?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。



 そうだ!自分はさっきカリアの寝顔を眺めてたら、そのまま・・・・!!!!


 カリアを起こさぬようにベットから抜け出して、部屋からでる。





「私のバカバカバカ!!!!!!!」

 顔の火照りは、まだ冷めず、恥ずかしさのあまり壁を叩く。


 すると、


「どうした?」

 振り向いたら、包帯で全身ぐるぐる巻きのギルフが立っていた。


「なっ!なんでもないよ!!!」


 そして、まじまじとギルフを見てフィーネは言った。


「あんた、よくぐるぐる巻きになるね。」






 ギルフの眉間にシワが寄った。




久々です。

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