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四十六章「YANBAKIA KINGDOM」


「ヤンバキア王国へようこそ! カリアくん!ギルフくん!フィーネさん!アルンさん! ブラゼルから聞いているよ!私がこの国の王、ヤンバルラだ。」


ヤンバルラ王がカリア達を迎えた。

カリア達はヤンバキア王国に着いた。ヤンバキア王国の王、ヤンバルラは、思ったよりも若かった。20代後半だろう容姿に濃い緑色の髪にエメラルドグリーンの瞳。背も高く。王としての威厳も放っているが、とても温かいものを感じさせた。


カリアが言った。

「今日はもう一人いるんですが・・個人的にあなたとお話したいらしいので後ほど一人で来ると思います。」


「そうか!それは楽しみだ。 どんな人だい?」

「僕らと同じくスペルギアダストの男です。」


挨拶を早々にカリア達は、城の一室に通された。

「ここが君たち4人の部屋だ。後からくる人達には、別の部屋を用意しているから遠慮しないでくれ。」


綺麗で広い部屋だった。

4人の目が輝く。


「「「「ありがとうございます!」」」」



王が言った。

「夕食の時間に私の仲間達を紹介するよ。それと・・・・・・・・・。」

王の顔が真剣になる。

「ガウディオスの件に付いては、全ての人間が揃った日に話そう。 それまで、君達には私の仲間がスペルギアダストの扱い方のコーチをするから、頑張って修行してもらいたい。」


カリア達が頷いた。














夕食まで時間があったのでカリア達は自由行動にした。

城の中庭をギルフは散歩していた。


すると、

「あんたがギルフだな?」


振り向くと一人の青年が立っていた。金髪を短くきった髪に金の瞳。


「えーと。あなたは?」


男が言った。

「俺は、ヤンバキア王国、王眷の七仙騎の一人、ランクガン。よろしくな。」


ランクガンが手を差し出す。


「あ・・あぁ。どうも。ギルフです。」

その手をギルフが握る。


ランクガンが言った。

「夕食まで時間あるし、俺と手合わせしないか?」












ミティオルは、王の間に通された。



ミティオルを見て、ヤンバルラが驚きに目を見開く。

「ミ・・・・ミティオル。」

「兄さん。」

ヤンバルラが飛び出して、ミティオルを抱きしめた。

「今まで、すまなかった。」


「いいんだ。苦しいよ兄さん。」

王がミティオルから離れた。

「ミティオル。お前も力を貸してくれるのか?」


「あぁ。俺も力をつけた。それと・・兄さんが昔言った事思い出してな・・・・。」


「ありがとう。ミティオル!」


  兄弟は再会を果たした。














 カリアは、再び夢を見た。


 また、あの男が現れた。

 カリアが聞いた。

「あんたは、誰なんだ?」


「僕は、・・・・・・・・・。」


 男から深い闇が吹き出す。



「ディグラス!」

 カリアが唱えて変身した。

 しかし、闇が触れた途端、変身がとけた。


!!?


 カリアは闇に飲み込まれ、何もわからなくなった。



 

                くっそ。お前は一体・・・・・・・・?





久々の投稿です。

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