二十八章「THIRD」
大会バトル部門は3日目最終日をむかえていた。
現時点の得点は、
一位は、デュアル・ドラゴンとエディルリーパー 11P
二位は、レオーネファング、ナイツオブフェアリー、エインシェンター、ロストルーラー 10P
三位は、オーガスピリット 7P
四位は、エクスブリザード 5P
バリアントオーディン、フェニックスギアは0P。
と、なっている。
《今日は、バトル部門最終日! 各チームどんなバトルを見せてくれるのか!?》
「スペルギアダストのこと聞いてないのは、ロストルーラーの奴だけだな?」
「そうだな。 さっさと聞いて、ぶっ倒す!!」
カリアが気合いを入れる。
《最終戦は、各チーム代表全員によるサバイバルバトルだ!一人倒すと15P獲得可能だ!!》
各チームから代表選手がフィールドに出る。
エインシェンターからは、カリア。
エクスブリザードからは、ミゼル。
エディルリーパーからは、ガダル。
ロストルーラーからは、昨日の少年が。
各チーム代表が揃った。
《代表選手の皆さんには、大会側が用意いたしました異次元型の街の中で戦ってもらいます。スタート位置は、それぞれ違うので相手と遭遇し次第バトル開始となります。 それでは!転送開始!》
カリア達代表選手が異次元型の街に転送された。
《会場の皆様には、モニターで試合経過をごらんになっていただきます。》
モニターが浮かび上がる。
《それでは! サバイバルバトル開始!!!》
カリアは、目を閉じた。 昨日のブラゼルの話や、今までのスペルギアダストの力で起こった出来事が思い出される。
なんで俺は戦うのか?
脳内に夢の少女の言葉が浮かぶ。
『あなたは、剣。』
カリアは目を開け言った。
「全てを知るために戦う!」
カリアは駆け出した。
「雑魚はぁあ!!すっこんでろやああああ!」
早くもガダルがレオーネ代表を斬り伏せた!
《エディルリーパーに15P追加!!!》
ガダルが動きを止めて振り返る。
「なんだ?テメー。」
そこには、一人の女が立っていた。
「妾は、デュアル・ドラゴン代表、メルクリアともうす。 そなたを歯があると見て、ここに勝負を申し込むぞ。」
「あ? おもしれー。かかって来いよ。双龍の女! 返り討ちにしてやるよ!!!!」
ガダルが武器を構え直す。
「返り討ちだと? 少々身の程を教えてやる必要があるようだな。」
両者が睨み合う。
今回、短い話ですみません。
感想などありましたらお願いします。




