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レンガの小径(まえがき:共感)
苦しい思いをしたボーイフレンドがいても、そばにいてあげられない・・・
なぜなら、その人と親しい関係というわけじゃないので、それはきっと無理・・・
でも、離れている間に、彼を思う気持ちが募っていく・・・
でも、どんなに思っても、それを彼に伝えることができない・・・
なぜなら、その人は失敗をしたのに、自分は失敗したことがない、そういう自分がいくら彼を思いやったとしても、その人の心に届くはずかない・・・
方法はただひとつ、もしも時間が戻せたら・・・