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冬の一日

作者: よろよろ

 冬が始まり、秋が終わり寒さが厳しくなってきた。

 

 冬が始まり、新しい一日が始まっていく。

 

 コタツが、物置きから顔をだして、


 上にミカンが置かれる。

 

 庭を眺めて見ると、夜にはライトアップされ、


 美しい庭になっているのであろう。

 

 父母は、正月までに年賀状をせっせと書いている。


 こうした冬が始まった。

 

 その一方で冬に入り無くなったこともある。


 稲を刈った畑から、虫の音色は、無くなった。


 ブドウや柿などの、木の実は無くなった。

 

 山の緑は、赤や黄色になって葉は、落ちていった。

 

 無くなったこともあるけれど、冬を楽しみ、


 春になるのを楽しみしながら、冬の一日を


 過ごしていく。

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― 新着の感想 ―
[一言] 冬には冬の風情があり、楽しみがありますね!
2023/04/25 11:10 退会済み
管理
[良い点] わずか269文字の中に何か感じるものがありました。 「冬になっても秋を忘れずに」そうありたいものです。全体が一つの短歌のようで、楽しめました! [一言] 期間前投稿お疲れ様です。私は今日2…
2020/12/16 17:24 退会済み
管理
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