魔物図鑑
●ゴブリン
見た目はネズミが立ち上がった姿をしている。
ただし体長は60センチ程あり、小さくはない。
雑食であり何でも食べる。
子供が数人で頑張れば倒せるレベル。
●ピクシー
見た目は小さな子供だが、頭の先が尖っている。
手が針のように尖っている。
血が主食で、生き物を集団で襲う。
●オーク
見た目はカバに近く、体が半分溶けている。
四足歩行の割に足が遅い。
肉食で冒険者に突撃して殺そうとしてくる。
半分ゾンビ。
●ウィスプ
見た目は青い炎で宙に浮いている。
静電気のような光を纏っている。
大気中の酸素が餌。
●ヘケト
見た目はカエル。 愛玩動物として人気。
二足歩行で自前の水鉄砲を武器にする。
進化するタイプでズェラロンズになる。
●ズェラロンズ
見た目はヤモリでヘケトの進化後。
四足歩行になる。
泥をかけてから水鉄砲を撃つようになる。
虫を食べる。
●セタンタ
見た目は白い子供が槍を持っている。
あまり見かけることはない。
知能が高いため、よく戦闘奴隷として捕らえられている。
●ククノチ
見た目は睡蓮の上に青年が乗っている姿をしている。
実際は体と花が同化しており木の魔物である。
水の中の生き物を食べる。
結界の術式を操るため国が管理している事が多い。
●シルキー
見た目は召使いのような姿。
いつの間にか家の仕事をしている。
妖精の一種。 害はない。