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無題((まだ考え中))

作者: 空羽


『白い世界』

それが私にとって唯一の世界


その世界に君はあらわれて

『隠れさせて!』

私のでられない世界に君はどこから入ったの?

その疑問が浮かぶ


私はここからでられないのに

『見つかるまで一緒に遊ぼう』

手を握って笑顔で言われた


君に心をひかれた

君のあたたかさが心地好かった

幻でないでほしいと願った

最初で最後の『恋』をした


『二人の世界』

それが今の私の唯一の世界

この世界で君と遊ぶ

毎日毎日

私はこの世界からでることはできないから

それでも君といたい


私がここからでられなくても

『毎日遊びにくるから遊ぼう』

君は笑顔でそういうんだ


君の言葉が嬉しかった

君とずっとにいたいと願った

居なくならないでと願った

最初で最後の『恋』をしてる




壁に開いた穴

君があけてくれた

もう『白い世界』でも『二人の世界』でもなかった

全ての世界の一人になった

君の優しいその笑顔を

私はずっとそばで感じてます



君との日々は楽しくて

もう離したくないと思う

最高の時間をありがとう


『ずっと一緒だよ』

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