2024/06/16 初めて受け取った感想、誤字報告、そしてランキング
先日、はじめて書いた感想にお返事をいただいて喜んでいたばかりですが。
一昨日、今度は自分がはじめての感想を受け取りました。
新規感想があると赤字で通知が来るんですね。
たまに旧Twitterのタイムラインで「感想が来ました！」とキャプチャを上げる方がおられるので、赤字で表示されること自体は知っていたのですが、なるほどここにこんな風に来るのですねー。
噂では、悪意のある感想を書きに来る人が一部いると聞いていたので少々ドキドキしましたが、幸いにもとても好意的で丁寧な感想でした。ありがとうございました！
さらに、昨夜には本命長編の方にも別の方から感想をいただけまして、とても舞い上がっております。こちらも非常に好意的で、大変感謝しております。
そしてこの際、感想と一緒にいただいてしまったのが、はじめての誤字報告。
……実は誤字報告については、ちょっと気になっていたことがあります。
自分から他の方への誤字報告は、実は既にいちど送っているのですが、「受け取った側が気分を害されないかな……」とちょっと心配していました。
なろうの誤字報告は、誤字の訂正候補だけを送る形なので「失礼します」「不躾ながら」とかの文言を添えたくても添える余地がなくて。
私がこれまでメインで使ってきたサイトは2箇所あり、うちの1箇所には誤字報告機能があったのですが、そちらは「対象行を選択して、フリーテキストで訂正すべき内容を説明する」という形式でした。Office系ソフトのコメント機能に近い感じでしょうか。なので毎回、挨拶文は添えていました。
そちらの方式に慣れていたので、報告内容以外の添え文なくても大丈夫かな……と、ちょっと不安でした。
ですが。
実際に自分で受け取ってみると、全然そんなこと気にならないですね！（笑）
むしろボタン一発で直せて便利ですねこれ。さっそく修正適用させていただきました。
誤字報告をいただけるということは、それだけ丁寧に読んでくださっている証でもあるので、嫌な気分になる余地などどこにもありませんでした（少なくとも自分の場合は）。
感謝しつつ、ほっと胸をなでおろしているところです。
そして気がつけば今日、この日記がエッセイジャンル連載中週間ランキングの1位にいますね……！
それだけエッセイを連載形式で書く人が少ない、ということなのだと思いますが（実際、短編エッセイ週間ランキングの1位作品と比べると、ポイント数に10倍以上の開きがあります）、それにしたってまさか、投稿開始1週間経たないうちに何らかのランキングで1位をいただけるとは。
ジャンル人口差等の諸条件はあるにせよ、表紙に載れているのはたいへんな僥倖だと思うので、できればこの機会を活かしたいなあと思います。
どうすれば活かせるのかは、ひよこにはよくわかりませんが！
なにはともあれ、まずはいただいた感想にお返事を書くところからですね。
感想をいただくのはとても嬉しいのに、返信に時間がかかってしまう（気負ってしまうので）情けない人間ではありますが、どうか見離さずお付き合いいただけますと幸いです。
