アーノルド。それ乗るど?
こんな事してても誰も認めちゃくれないだろう。ハナビラは片方の心と片方の心とが掛け違うその時のように、片方の指先と片方の指先にあるリングの種類をお洒落にした。
こんな事してても誰もお洒落だと思わないだろう。ハナビラは髪型を非対称にした。これは1996年の話しだ。
ハナビラは花びらと同じ人生を持つ、その言葉が湧いて消えた。降って来て落ちたのか、とにかく今はもう見えなくなった。
朝は良い。誰かに会う約束のせいで、悪魔が光に溶けるから。ブラックコーヒーでさえアロマが白くほと走っている。
あと、全く関係ないけど、こんな詩を書いた。君と僕の話し。僕の好きが重いという話し。でもやっぱ、そのうち落ち着くからという話し。とりあえず一緒にいてほしいという話し。でもやっぱ、メロディーが筋肉をつけて、風のある場所まで持ち上げれるようになるまで、書かない事にした。