表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アーノルド。それ乗るど?

作者: 下山羊店

こんな事してても誰も認めちゃくれないだろう。ハナビラは片方の心と片方の心とが掛け違うその時のように、片方の指先と片方の指先にあるリングの種類をお洒落にした。


こんな事してても誰もお洒落だと思わないだろう。ハナビラは髪型を非対称にした。これは1996年の話しだ。


ハナビラは花びらと同じ人生を持つ、その言葉が湧いて消えた。降って来て落ちたのか、とにかく今はもう見えなくなった。


朝は良い。誰かに会う約束のせいで、悪魔が光に溶けるから。ブラックコーヒーでさえアロマが白くほと走っている。


あと、全く関係ないけど、こんな詩を書いた。君と僕の話し。僕の好きが重いという話し。でもやっぱ、そのうち落ち着くからという話し。とりあえず一緒にいてほしいという話し。でもやっぱ、メロディーが筋肉をつけて、風のある場所まで持ち上げれるようになるまで、書かない事にした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ