表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

比翼の連理

作者:宮野碧依
 誰もが『魔法力』を有しながら、実際に『魔法』を発動出来るのは、ごくほんの一握りの人間のみ。
 『魔法』を使える彼等は1つのコミュニティーを形成し、『魔法師』一族として存在するようになった。
 『魔法師』一族は、国内外に存在しこの日本にも大きな一族が古くから日本を支え、ひっそりと財政界に繋がりを持ち、地位を確立させている。
 そんな魔法師一族と異なり、突如として『魔法』が発露し、使えるようになった者達を『はぐれ魔法師』と呼び、区別を付けた。
 限られた人間のみが使え、その使用と引き換えに利益を得ていたが、増え始めたはぐれ魔法師が組織化しだし、既存の魔法師一族は己達の進退を危惧し、はぐれ魔法師を排しようと、一族を纏める当主に長老会は命じる。
 魔法師一族を治める当代随一の実力者である翼は、一族の若手幹部を集めて実態を探るべく調査を始める。
 内部調査に、連利が赴き規模や状況を把握する中、1つの仕事で衝突をする。
 結果として、連利と対峙した翼が敗けたがその時翼は一人のはぐれ魔法師に会う。
 それは、翼の出時を知る者であり予想外の出生を告げる。
 ずっと謎であった両親の不在の理由、それが己の力によるものであり、その力を欲した魔法師一族の仕組んだモノであった事実に、翼が出した答えとは……。
-0-
2013/05/01 21:12
-1-
2013/05/02 23:47
-2-
2013/12/15 16:23
-3-
2013/12/15 16:24
-4-
2013/12/15 16:24
-5-
2013/12/15 16:25
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ