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ヒロインの親友に転生したことですし、推しの死亡ルートをぶっ壊しますわ  作者: アオ
第6章

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番外編:用語集

これまでに出てきた道具や用語のおさらいです。


読み飛ばしていただいても物語の進行に差し障りありません。


必要な方のみ閲覧ください( *ˊᵕˋ )


【用語集】


時遡行クロノ・リグレッション … 時間遡行の魔法。

消費魔力が多く、一握りの人間にしか扱えない。

ダリアの矢傷を治した魔法。


〇 マナ … 個人の魔力保有量を表す単位。

一般国民《80~100マナ》

魔術師・魔法研究塔(アルカ・ヴィーテ)研究員《500~800マナ》

王族《1000~1800マナ》

アンジェリカ《5000マナ》


下級魔法《燃えよ(ブランマ)》を使用する際、消費するマナは《5マナ》とされる。



----- 以下既存用語 -----



〇 ハヴスボトム … この世界の名前。魔法が存在している海の底にある海界。数万年前にスヴァルトシェレナ国の国王の魔力が暴走し、荒廃してしまう。当時の王族、魔術師たちの力により結界を張ることで再興した。

結界の外は未だ魔素が濃いため生命の存続はできない。


海詠人(ポエシア) … 下半身が魚型の人魚の種族名。魔力量が多く魔法を得意とする。現在では尾鰭のあった脚は二股に分かれ、鱗の名残が肌に残っている程度。


海駆人(ロウファ) … 脚が二股に分かれていてつま先の代わりに尾鰭のある魚人の種族名。魔力量は多くないが、魔道具の生成や扱う技術に長けている。尾鰭が無くなりつま先に。肌は鱗の代わりにラメを散らばしたように輝いている。


〇 スヴァルトシェレナ国 … 海詠人(ポエシア)の住まう国。


〇 オーケリウム国 … 海詠人(ポエシア)の住まう国。


関係改革派(リフレイション)海詠人(ポエシア)海駆人(ロウファ)の間にある関係の軋轢を良しとせず、関係を修復すべく働きかけている派閥。ダリアが所属している。


〇 保守派 … その名の通り、歴史こそが正義であるとうたい、関係の修復を望まない現状を維持していきたい派閥。ダリアの父やライラックのほか、貴族の大半が保守派である。


〇 中立派 … どっちつかずな物見遊山な派閥。保守派の多くが貴族や権力者である為、大きな声で関係修復を訴えられない者もおり、一番人数としては多い。


透過するローブトランスペアレント・ローブ … ロディがアンジェリカに渡した秘宝。

魔力を大量に消費するが、その分得られる効果がかなり高い。自然現象ですら使用している者を透過していく。


王都中央騎士団(セントリオ・レギオス) … 文字通り、王都にある騎士団。

団の制服は白をベースにしており、気品や清廉さを表している。

王族直属であり、王命で動く。ルカーシュが所属している。

主に王都の見回り等衛兵的仕事をしており、上層部の殆どは王族の護衛として働く。

ルカーシュも例外なく、トピアスの護衛をしている。


蒼鋼騎士団アズレイド・インクルヴィス … ハロルヴァ公爵家直属の騎士団。

通称“アズレイド”と呼ばれ、青い装甲と鋼のように不屈な精神からその名がついた。

クロヴィスの揺るがない忠誠心と不撓不屈の精神が由来であることを、クロヴィス自身は知らない。


〇 白いダリア … 花言葉:“a new beginning”(新たな始まり)

日本では「感謝」「豊かな愛情」で親しまれていますが、今回物語上での意味合いとしては、海外での花言葉の方がしっくりきましたので、こちらを紹介させていただきます。「優雅」などはダリア自身のことも示唆しています。


〇 赤いガーベラ … 花言葉:“hope and courage”(希望と勇気)

こちらもダリア同様、海外(英語圏内)での花言葉で紹介させていただきます。ガーベラは「前進」や「前向き」などの意味も持ちますので、こちらもアンジェリカ自身を示唆しています。


魔法研究塔(アルカ・ヴィーテ)関連》


魔法研究塔(アルカ・ヴィーテ) … 国立の魔法研究塔。トピアスが王太子となった際に設立した。

魔法の研究は勿論、結界の外にある荒廃した世界(古代魔素遺構(デプス・コード))の調査を行っている。

魔法防具(イルディア)の改修、修理、実験なども行い、非人道的な研究も……。

オーケリウムとの通信設備があり、定期連絡を行っている。膨大な魔力を消費するため、長時間にわたる通信や頻繁に連絡することは難しい。


古代魔素遺構(デプス・コード)

区分Ⅰ(アビス・リム)──結界の境界近く、比較的安全な浅層遺構。

区分Ⅱ(ネレイス・フロア)──魔素濃度が高く、魔法反応の変異が見られる層。

区分Ⅲ(ルミエ・ヴァース)──光反応性の鉱石や魔法陣の残滓が眠る層。

区分Ⅳ(オルド・セレス)──“秩序の天”とも呼ばれる最深域遺構。

以上4つの区分に分かれている。結界から遠ざかる程に魔素濃度が濃く、人体に悪影響を及ぼす。


魔法防具(イルディア) … 結界外に出る際、高濃度の魔素から身を守るための防具。

主に戦闘奴隷(スレイヴ)が着用するが、魔力の消費量が多く、消費する魔力が無くなると生命力をエネルギーに変える。寿命を削る防具である。


戦闘奴隷(スレイヴ) … その名の通り、戦闘専用の奴隷。孤児や身元不明の人間に宛がわれる役職であり、カーストは最下位である。クロヴィスは元・戦闘奴隷(スレイヴ)であり、非人道的な実験をされていた。


消費奴隷(コンスーム) … 死刑囚や極刑を免れない罪を犯した者だけがなる、犯罪奴隷。

魔道具や大型の魔法陣を展開する際に必要な“原動力”として扱われる。体内に保有する魔素量が枯渇した場合は生命力を燃やす。“消費”するだけの奴隷であり、死罪と同等である。


実験兵育成区(ベラトラ)魔法研究塔(アルカ・ヴィーテ)の元祖となる組織。

魔法の研究などはせず、対オーケリウムの兵士を育成していたが、実情は非人道的な実験を繰り返す無法地帯のような組織であった。トピアスが王太子となった際に解散し、代わりに魔法研究塔(アルカ・ヴィーテ)が創設された。


命環装具(カルマ・リンク)魔法防具(イルディア)の元となる防具。防具とは名ばかりで、着用者の生命力を糧にする魔道具。



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