表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12 Gates City ワールドガイド  作者: 澤群キョウ
キャラクターたちの初登場記録と、迷宮都市豆知識 1
23/50

X3_Killing me softly

 第十四話「Killing me softly」 サブタイトルは「誰そ彼」。

 

 自身に与えられた仕事に納得がいかず、モヤモヤとしていた迷宮調査団員のチェニー・ダング。

 彼女は職務を放棄して、探索業にいそしんでいるようだ。


 チェニーの導き手の名は、ジマシュ・カレート。

 彼の仲間に関しては少々の疑問はあるものの、美しく優しいジマシュとの日々は、チェニーの心を潤し、満たされたものにしているらしい。 





 〇イデルド・ショーゲン


 迷宮都市に派遣された調査団の団長。

 かつては高名な騎士だったようだが、いろいろあって迷宮都市に派遣されることになったらしい。


 初登場時の年齢は四十歳。妻子はとある地方都市で暮らしている。

 身長は百八十三センチでやや猫背。酒と女で気を紛らわせる暮らしをしていて、体は少したるんでいる。

 髪はこげ茶だが、白髪が目立つ。瞳は鳶色だが、気合などの類は感じられない。


 気の抜けた暮らしをしているが、調査団としての仕事は最低限はやっている。

 よほどのことがない限り、団員を見放すことがないのがショーゲンのいいところだ。




 ― 迷宮都市豆知識 ―



 □気持ちは「騎士」でありたい


 兄が好きで、兄の目指していた騎士に自分もなりたいと思っていたチェニー・ダング。

 身分は兵士どまりで、騎士ではない。けれど、心はいつだって誇り高い騎士でいる。本人はそのつもりでいる。



 □揺れる思い


 まともな人間でいたい気持ちと、現状への不満がぶつかりあってチェニーを悩ませている。

 兵士をやめてしまえばどこかへ嫁に行くしかない。

 家を捨てるという発想がないから、兵士を辞めた場合の未来はチェニーの中には一つしかないのだ。


 「年頃の女だから」などという理由で嫁に出されるのも嫌だし、誰かの良い妻になる自信がないのも悩みの種になっている。



 □娼館街での遭遇


 ショーゲンを見かけて文句を言ってやろうと飛び出したチェニーの前に現れたのは、ウィルフレドだった。

 一目で憧れを抱いた戦士に、ショーゲンは「ブルノー・ルディスではないか」と問いかけている。


 ちなみにこの時、ウィルフレドは娼館を何軒か巡っていたが女は買っていない。



 □ブルノー・ルディス問題


 ショーゲンが言うには、「王の直属の騎士の一人だった」らしい。

 チェニーはこの言葉に納得し、本人が認めようが認めないが、そうなのだろうと考えたようだ。



 □気障な男の訪問術


 気障なセリフを効果的に使うのは難しい。

 けれど、ジマシュ・カレートならばかなり上手くやれる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ